Z世代「他人に認められたい」6割以上 あしたメディア by BIGLOBEが承認欲求に関する意識調査を発表 ~他人に迷惑をかけないように意識しているZ世代は8割以上~
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BIGLOBEは社会を前進させる情報発信を行うオウンドメディア「あしたメディア by BIGLOBE」にて、主に若年層を対象とした意識調査を実施しました。本日、第2弾として承認欲求に関する調査結果を発表します。
本調査は、全国の18歳から29歳までの若年層の男女600人と、比較対象として全国の30歳から69歳の男女400人の合計1,000人にアンケート形式で実施しました。
調査日は2023年3月24日~3月28日、調査方法はインターネット調査です。
【調査結果のトピックス】
1. Z世代「他人に認められたい」6割以上
2. 他人に迷惑をかけないように意識しているZ世代は8割以上
【調査結果詳細】
1. Z世代「他人に認められたい」6割以上
18歳から24歳までのZ世代の男女350人に「承認欲求に関する意識」について質問したところ、「どんなことをしてでも他人に認められたい」と回答したのは14.0%であった。「できれば他人に認められたい」の49.1%とあわせると63.1%と6割を超えた。
18歳から29歳までの若年層600人を性年代別に細かく分けたところ、18歳・19歳で「どんなことをしてでも他人に認められたい」と回答した人の割合が高く、特に18歳・19歳女性では30.0%という結果であった。
同じ質問を30歳から69歳までの男女400人に質問したところ、「どんなことをしてでも他人に認められたい」と回答した人の割合は4.5%となり、同じ質問での18歳から29歳までの男女600人の回答の割合の14.0%と比較すると約3分の1という結果であった。
2. 他人に迷惑をかけないように意識しているZ世代は8割以上
18歳から24歳までのZ世代の男女350人に「他人に迷惑をかけることへの意識」について質問したところ、「意識して生活している」「やや意識して生活している」をあわせた回答は85.1%と8割を超えた。
18歳から29歳までの若年層600人をさらに性年代別に細かく分けたところ、「意識して生活している」「やや意識して生活している」と回答した人の割合が一番高かったのは男女とも18歳・19歳の10代であった。
同じ質問を30歳から69歳までの男女400人に質問したところ、「意識して生活している」と回答した人の割合を年代別に見ると、40代までは半数以下となったが、50代では54.0%と5割を超え、60代では71.0%と7割を超えた。
また、「あまり意識して生活していない」「意識して生活していない」をあわせた回答の割合が一番多かったのは25歳から29歳で19.6%という結果となった。
※ 本調査レポートの百分率表示は四捨五入の丸め計算を行っており、合計しても100%とならない場合があります。また複数回答可の設問があるため、合計100%を超える場合があります。
■調査概要
・調査名 :承認欲求に関する意識調査
・調査対象:全国の18歳から29歳までの若年層の男女600人と
比較対象として全国の30歳から69歳の男女400人の合計1,000人
・調査方法:インターネット調査
・調査期間:2023年3月24日~3月28日
BIGLOBEでは、現代社会が何を課題と捉え、人々が何を必要としているのかを把握するために、若年から高齢の幅広い方々に向けて、多様な角度から意識調査を実施しています。
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このたびの調査結果を踏まえ、BIGLOBEは、人と社会の多様な未来づくりに貢献する「SDGs Action by BIGLOBE」を推進してまいります。
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※BIGLOBEのニュースリリースは https://www.biglobe.co.jp/pressroom からご覧になれます。
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