親子で楽しめるスヌーピーミュージアムへ! 館内をまわりながら楽しく英語が学べる 「スヌーピーミュージアム えいごのワークシート」の配布を開始
スヌーピーファンの聖地と言われるシュルツ美術館(アメリカ・カリフォルニア州)の世界で唯一の分館であるスヌーピーミュージアム(南町田グランベリーパーク)では、GW初日の4月29日(土)より、館内をまわりながら楽しく英語に触れて学べる「えいごのワークシート」の配布を開始します。
幼児期からの英語教育が重視されるなか、2020年度より小学3年生からの英語学習が必修化されています。スヌーピーミュージアムでは、これまで町田市が力を入れている「えいごのまちだ」事業の一環として小学5年生を対象とした校外学習に協力して来ました。今回の試みは、これを一般の子どもたち向けのプログラムとして実施しようとするものです。既に英語の勉強を始めた小学生向け、まだ英語を習っていない未就学児向け、2種類のワークシートを用意しています。どちらもスヌーピーや仲間たちが活躍するコミック「PEANUTS」を通して、本場の英会話に触れることのできるクイズ形式となっています。
また、小さなお子様連れのお客様にゆっくり展示を見ていただけるよう、4月からはベビーカーの館内利用ができるようになりました。
今年のGWは、是非、お子様と一緒にスヌーピーミュージアムへお越しください。
<「スヌーピーミュージアム えいごのワークシート」概要>
期間 :2023年4月29日(土)~ 開始
対象年齢:(1)未就学児向け
(2)小学生向け
内容 :
(1) 未就学児向けのワークシート
キャラクターの名前が穴あきになっており、あてはまる英語に〇をつけたりしながらクイズに答えていきます。
(2) 小学生向けのワークシート
館内に展示しているコミックからあてはまる英語を探して問題に答えていきます。ヒントは館内に設置してあります。
どちらも、クイズの回答が終わったらミュージアムショップ「ブラウンズストア」のレジカウンターで「Stamp Please!」と伝えると、ミュージアムオリジナルのスタンプが押してもらえます。
<スヌーピーミュージアム概要>
所在地 : 東京都町田市鶴間3-1-4
開館時間 : 10:00~18:00(最終入場は17:30)
休館日 : 1月1日、その他年2日
アクセス : 東急田園都市線・南町田グランベリーパーク駅より徒歩4分
電話番号 : 042-812-2723
公式サイト: https://snoopymuseum.tokyo/
公式SNS : Instagram (@snoopymuseumtokyo)、
Facebook (@snoopymuseumtokyo)、
Twitter (@snoopy_m_tokyo)
企画展 : 「きみの大好物はなに?」7月9日(日)まで開催中
※4月よりベビーカーでの入場が可能となりました。
<「ピーナッツ」とは>
「ピーナッツ」のキャラクターおよび関連する知的財産権は、Peanuts Worldwideが所有し、WildBrainが41%、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントが39%、チャールズ M.シュルツ氏のファミリーが 20%を保有しています。チャールズ M.シュルツ氏が初めて「ピーナッツ」の仲間たちを世の中に紹介したのは、1950年。「ピーナッツ」が7つの新聞紙上でデビューを飾った時でした。それ以来、チャーリー・ブラウン、スヌーピーをはじめとするピーナッツ・ギャングは、ポップカルチャーに不滅の足跡を残してきました。Apple TV +で親しまれているピーナッツの番組や特番に加えて、世界中のファンの皆様には、多種多様の商品、アミューズメントパークのアトラクション、文化イベント、ソーシャルメディア、そして伝統的な紙媒体からデジタルまで各種媒体で掲載されている連載コミックなどを通して「ピーナッツ」を楽しんでいただいています。さらに2018年、「ピーナッツ」は、NASA とスペース・アクト・アグリーメントで複数年の提携をしました。このスペース・アクト・アグリーメントは、宇宙探査と STEMへの情熱を啓発するよう次世代の子供たちに向けてデザインされたプログラムです。
<チャールズ M. シュルツ美術館(正式名称:Charles M. Schulz Museum & Research Center)とは>
2002年に開館したチャールズ M. シュルツ・ミュージアムアンドリサーチセンター(シュルツ美術館)は、チャールズ M. シュルツ氏のアートの保護と、展示、解釈を行うとともに、漫画家や漫画芸術への理解を醸成することを使命としています。シュルツ美術館は、サンフランシスコから50マイル北上したカリフォルニア州サンタローザに所在し、「ピーナッツ」の原画の世界一大きなコレクションを所蔵し全世代を対象にした企画展やプログラムを提供しています。また、シュルツ美術館は参照サービスを提供し、強力な巡回展プログラムもサポートしています。
詳しい情報は、公式サイト( https://schulzmuseum.org/ )をご覧ください。また、Facebook、Instagram、Twitterにて公式アカウント( @schulzmuseum )でも情報を発信しています。
<「ピーナッツ」関連URL>
・日本のスヌーピー公式サイト
・日本のスヌーピー公式Facebook ページ「Snoopy Japan」
https://www.facebook.com/SnoopyJapan
・日本のスヌーピー公式Twitter アカウント「Snoopy Japan」
https://twitter.com/snoopyjapan
・スヌーピーミュージアム オンラインストア
https://online.snoopymuseum.tokyo/
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