TCL、ゲーミング製品の最高スペックを更新した 日本初の4K 144Hz VRR Mini LEDを発表 ~C84シリーズの特長を一部紹介~
株式会社TCL JAPAN ELECTRONICS(所在地:東京都中央区、代表取締役:張 濟鵬、以下 TCL)は、2023年5月10日に新製品のC84シリーズ、C64シリーズ、P74シリーズの全3シリーズ12機種を発表いたしました。
C84シリーズの特長を一部紹介いたします。
商品ページURL: https://www.tcl.com/jp/ja/tvs?4k-mini-led-tv (5月18日開設予定)
■Mini LED―すべての人に最高の画質体験をご提供
驚くべき明るさ:Mini LEDはサブミリ波発光ダイオードとも呼ばれ、従来のLCDディスプレイの改良版です。Mini LEDは、LED TVやQLED TVで使用されるLEDと同様に機能しますが、はるかに小さいです。Mini LEDは直径約200ミクロンまたは0.008インチで、LCDパネルで使用される標準LEDの約5分の1のサイズです。サイズが小さいため、より多くのものを画面に詰め込むことができます。
精密なコントラスト制御:バックライトにより正確に制御されたMini-LEDは、息を呑むようなコントラストを生み出し、より深い黒とより明るい白を同時に表示して、立体感を実現します。
最新のMini LEDは、明るい部屋でもHDR映像が綺麗に表現されることを保証するために、ピーク輝度2000nitを実現いたしました。Mini LEDとQLEDカラーテクノロジー、そして、進化した映像エンジン「Algo Engine」とを組み合わせ、「画質の卓越した性能と優れたコントラスト」を可能といたしました。
Mini LEDについてはこちら: https://www.tcl.com/jp/ja/mini-led
■4K 144Hz VRR―業界最高スペックを更新
TCLはその製品の最前線にゲームに特化した機能を導入しています。ゲーマーにとって、応答性能は、スムーズで鮮明な映像と同様に重要です。現在のゲーミング製品の最高スペックである4K 120Hzをさらにアップグレードさせ、リフレッシュレートを144Hzまで向上いたしました。これは、1秒間に144回画面をリフレッシュして、120Hzよりも滑らかに新しい映像を表示することを意味します。144Hzのリフレッシュレートは現在のeスポーツレベルの高性能ゲームを快適にサポートします。発表されたC84シリーズのテレビにはHDMI 2.1、ALLM、4K 144Hz VRRがサポートされ、ゲームバー、FreeSync Premium Pro、DLG 240Hz ゲームアクセラレーターが搭載されており、最もスムーズなアクション、最小の遅延、ゲームに最適な映像設定を自動的に体験できます。
C64シリーズ、P74シリーズにもゲームアクセラレーター(DLG 120Hz)が対応しております。
■ゲームモード低遅延―応答速度0.8ms
ゲームモードを有効にすると、テレビの処理速度が向上し、画面の遅延が少なくなるため(応答速度0.8ms)、ゲームの操作性や映像体験が向上します。
ゲームモードが自動で起動し、スムーズな動作、低遅延、ゲームに最適な画像設定を行います。
ゲームプレイ時に応答速度とリフレッシュレートを最適化するために使用されます。VRR機能により、映像のリフレッシュレートが最適化され、動きの滑らかさと遅延の低減が実現されます。
独自のアルゴリズムと技術により、テレビパネルを最大240Hzのリフレッシュレートまでアップグレードし、240HzのVRRにも対応します。
まだまだ注目の新機能がございますので、ぜひ5月18日の正式販売を楽しみにしてください。
【TCLについて】
TCLは、中国発で世界屈指の総合家電製品メーカーです。TCLは、日々のイノベーションにより、お客様方の「クリエイティブライフ」を支える商品を提供し続けることを創業以来心がけております。そして、ネットワーク動画再生技術および、TCLグループ内製の液晶パネルの先端技術を活かした高品質の液晶テレビをお客様へお届けしております。今後も、液晶テレビを販売供給するにあたり、万全なる品質管理と充実したアフターサービスを最大の目標として掲げ、日々製品の品質向上に努めてまいります。
■社名 :株式会社TCL JAPAN ELECTRONICS
■本社 :〒103-0023 東京都中央区日本橋本町1-6-1 丸柏タマビル3階
■設立 :2015年9月3日
■事業内容:家電製品の輸入/輸出・販売、アフターサービス、付帯業務
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