PRIMO RING PRIJECTとして 富士山自然保護活動を実施しました
コーポレートロゴにゆかりのある富士山周辺での活動を2013年より10年継続
日本およびアジア諸国で132店舗のブライダルリング専門店を運営するプリモグローバルホールディングス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:澤野直樹)は、社内横断型CSR活動「PRIMO RING PROJECT」のSDGsへの取り組みの一環として、静岡県富士宮市の天母山(あんもやま)自然公園近郊山林において自然保護活動を実施しました。
◆活動の背景
当社は「最高(プリモ)の夢(おもい)を最高(プリモ)の幸(かたち)に」という企業理念のもと、一人でも多くの人々の夢を叶え幸せを形にしたいという想いから、社内横断型CSR活動である「PRIMO RING PROJECT」を2009年に発足し、毎年様々な活動を行っています。さらにロゴマークには、大切にしている「人」そして「人と人との絆」という意味合いのほか、「日本のおもてなし精神を海外でも広く展開する」という考えを表現するため、日本の象徴ともいえる富士山が水面に映る情景のニュアンスを持たせております。2013年よりNPO法人富士山クラブ様と共に、ロゴマークにゆかりのある富士山周辺の自然保護活動を継続しており、今回で10年目の節目を迎えました。
◆活動の内容
10年目となる今年は「PRIMO RING PROJECT」のメンバー以外からも有志の希望を募り、25名の社員が参加しました。午前中の活動では、富士山麓に捨てられた空き缶・プラスチック・スプレー缶などのごみを大量に回収。木が生い茂る森の中に缶コーヒーやガラスなどが捨てられている状況を目の当たりにして、参加者からは驚きの声が上がりました。当日は5月中旬でありながら30℃近くまで気温が上がる夏のような気候でしたが、参加者は汗をかきながら夢中になってゴミを拾い集め、最終的には80kgの成果を出すことが出来ました。
午後は里山保全活動として、枯れ木の伐倒・薪割り・しいたけ原木づくりを行いました。普段の生活ではなかなか触れることがないノコギリ・斧・電動ドリルを使ったり、全員のチームワークを発揮して大きな木を倒したり、自然に触れながら沢山の学びを得ることが出来ました。プリモグローバルホールディングスはこれからも美しい富士山の環境保全のため、活動を続けて参ります。
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