愛や希望あふれる作品集“個展「HOKA HEY #3」”  好評につき2023年7月14日(金)から4日間開催  長野にルーツを持つ德永 統子が ギャラリータカハシ松本にて多数出展

德永 統子は、2023年3月に地元 和歌山で開催した個展「HOKA HEY #3」を自身が学生の頃過ごした長野県で2023年7月14日(金)から7月17日(月)までの期間、ギャラリータカハシ松本にて開催いたします。



学生時代過ごした長野県の山や川などの自然、そしてそこに生きるすべての命たちとの出会いが現在の作品の色使いや創造力となり、德永独特の世界観へとつながっています。


このたびの個展を開催するにあたり、メイン作品「私の頭の中の物語」ではF130(1,940×1,620ミリ)のキャンパスに、この星で出会った愛するいのち達を様々な点、線、紋様などを用い描き、作家本人が強く伝えたい思いを表現しています。この他、大小約80点の作品を展示いたします。


「HOKA HEY」展とは2019年から定期的に開催している個展です。入場は無料です。



■「HOKA HEY」とは

「HOKA HEY(ホッカ・ヘイ)」はネイティブアメリカンの言葉で通常「Today is a very good day to die(今日は死ぬのにとても良い日だ)」の意味とされています。德永は、自分の中身が現代と噛み合わない、どう生きればよいかわからないと感じ自分なりに模索していく中でこの言葉に出会いました。そしてその言葉を理解しようとし、感じえていくことで生きることが楽になり、希望の種が生まれました。


「今満たされていること」にほんの少し気づくことで、今日は素晴らしく良い一日となります。

気づかせてくれるのは、海や空、虫や動物、この星で出会ったすべてのいのち達です。その気づきや出会いを絵や言葉、写真等で表現しています。


作品「Time travel」

作品「風をとらえる手」


■アーティストプロフィール

德永 統子(トクナガ ノリコ):

1971年和歌山県生まれ。幼少時代から自然に親しみ独学で創作活動を楽しむ。10代の頃から、絵やコトバをかきためる。20代前半を長野県、山梨県で過ごした後、紛争中のアフガニスタン難民キャンプで理学療法士として勤務する。その後和歌山へ戻り、自称 自然探究家として、和歌山を中心に個展の開催、本の出版、歌の作詞、デザイン制作等に取り組んでいる。


作家「德永 統子」


■個展概要

個展題目:HOKA HEY #3

会期  :2023年7月14日(金)~7月17日(月)

会場  :ギャラリータカハシ松本

所在地 :長野県松本市出川3丁目10-19

開廊時間:10:00~18:00

TEL   :0263-29-5901


また、本個展ギャラリータカハシ松本での開催期間(7/14~17)終了後は、長野市内において、期間限定による常設展示も行ないます。



■德永 統子作品 常設展示

日時    : 7月20日~9月30日 18:00~26:00

会場    : 「INDIA・ザ・すぱいす 2F ギャラリー」

        長野市南石堂町1418 ダイドービル



主催:Non-chan NIJIIRO factory/Fill More Far East Inc.



■Non-chan NIJIIRO factoryとは

Non-chan(ノンチャン)は名、NIJIIRO factory(ニジイロファクトリー)は虹の種を造る工房。

德永が生み出した虹の種(作品)が、あなたの心の中で芽を出し虹がかかる。

虹とは希望。希望とは前に進む力。ひとり一人が自分のもつ力に再び気づくことで、小さな集団、果ては世界が希望に満ち、調和につながる。自由に創造するアートの持つ力を信じ、作品に込めた思いを一人でも多くの人の心に伝えたいと、仲間と共に3人で、2014年に設立しました。


名称    : Non-chan NIJIIRO factory

所在地   : 和歌山県和歌山市友田町3-52 高島ビル3階

代表者   : 德永 統子

ホームページ: https://www.nnijiirof.com


Non-chan NIJIIRO factory(二次元バーコード)

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