この夏は家族で「ウルトラキャンプ」？！令和の“アツい夏”を「ウルトラマンの焚火」で楽しもう！「空想焚火シリーズウルトラマン篇」新PV完成＆キャンプ場レンタルいよいよ開始！

2023.07.10 15:15

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2022年より、1966年放映『ウルトラマン』の影絵をモチーフとした焚火台「空想焚火シリーズウルトラマン篇」を販売している合同会社ばとんは、空想焚火シリーズのコンセプトの一つである「世代間の対話」にフォーカスした新たなプロモーションビデオを制作いたしました。

また、撮影場所として使用した南あわじ市のキャンプ場「焚き火BASE～HOKAGE～」にて、レンタル用品としてのご提供を開始します。

「ウルトラの焚火」は、お陰様で発売以来、多くの反響をいただいております。

この夏は、ご家族で「ウルトラの焚火」を囲んでお楽しみください。

空想焚火シリーズウルトラマン篇

新PVの1シーン

【トピック1】新PV完成！コンセプトは「世代間の対話」

1966年放映『ウルトラマン』のオープニングをモチーフにした「空想焚火シリーズウルトラマン篇」。その魅力のひとつは、「三世代にわたって楽しむことができる」ことです。今回、その魅力を「世代間の対話」というコンセプトに落とし込み、新たなプロモーションビデオを制作しました。

制作にあたって、兵庫県南あわじ市のキャンプ場「焚き火BASE～HOKAGE～」をお借りし、撮影はHOKAGEの運営メンバーでもあり、人気特撮シリーズの編集経験を持つクリエイター・堀田裕亮氏に依頼。「世代間の対話」というコンセプトから、南あわじ市生まれ・南あわじ市育ちの実際のご家族をキャスティングし、「ウルトラマンの焚火を通した家族間のコミュニケーション」を表現。家族のぬくもりや温かさを感じられる作品に仕上げました。

世代間対話を表現

焚火台に家族が集まるシーン

■PVの詳細

(1) こだわりの映像制作

撮影を担当した堀田裕亮氏は、依頼の前から本商品のことをご存知でした。「えっ、あの焚火台の撮影ですか？！」という一言からスタートした事前打ち合わせで、トントン拍子に構成が決まっていき、当日も素晴らしい撮影となりました。堀田裕亮氏は、この撮影を機に『ウルトラマン』を見返したそうで、「ウルトラマン、やっぱり凄く面白いですね」と嬉しそうに語っていました。

(2) こだわりのキャスティング

「世代間の対話」というコンセプトを表現するため、実際のご家族に出演を依頼。出演いただいた南あわじ市在住の久留米さんご一家は、地元で知らない人はいない、「地域の顔」的存在です。当日は実際にバーベキューや焚火を楽しんでいただく様子を撮影。見事なチームワークで焚火台に火が付き、じっと炎を眺めている皆さんを目にすると、「家族っていいなあ」という思いが自然に湧いてきました。

(3) こだわりの小ネタ

映像中、お父さんがコーヒーを飲んで顔をしかめるシーンがあります。この元ネタは『ウルトラマン』初期の本編中にあるシーンのオマージュです。そのシーンを演じられた二人の俳優さんは、既にウルトラの星へ行ってしまいましたが、きっとどこかで観ていてくれたのではないかと勝手に感じています。

【トピック2】「焚き火BASE～HOKAGE～」にてレンタル開始！

「焚き火BASE～HOKAGE～」は、兵庫県南あわじ市にある、廃工場をリノベーションして誕生した、素晴らしいロケーションのキャンプ場です。

焚き火BASE～HOKAGE～ (夜)

焚き火BASE～HOKAGE～ (昼)

今回、撮影場所としてお借りしたご縁から、こちらの「焚き火BASE～HOKAGE～」にて、「空想焚火シリーズウルトラマン篇」のレンタル利用が開始される運びとなりました！工場跡の雰囲気を残しつつ、美しいロケーションに囲まれながら、BBQ、焚き火が楽しめます。この夏は、淡路島で、ウルトラの焚火をお楽しみいただけます！レンタル料金は税込み2,000円、詳細は「焚き火BASE～HOKAGE～」へお問合せください。

■焚き火BASE～HOKAGE～詳細

所在地　：〒656-0542　兵庫県南あわじ市阿万吹上町1367

電話　　： 090-7216-8519

Mail　　： C.village126@gmail.com

Web　　　： https://hokage-takibibase.com/

Instagram： https://www.instagram.com/takibibase_hokage_/

■プロモーションビデオ撮影

堀田裕亮

Mail　　： C.village126@gmail.com

Instagram： https://www.instagram.com/cco_like/

【最後に】

当社は、今後も「空想焚火シリーズウルトラマン篇」をはじめとする商品開発や自社の事業を通じ、先人の足跡を受け継ぎ、豊かな未来を次の世代に紡ぐために事業を推進してまいります。