【グランプリ受賞】「藤屋謹製　蜜汁チャーシュー」が第65回ジャパン・フード・セレクションにてグランプリを受賞！

2023.07.18 10:00

株式会社藤屋(所在地：東京都江東区新木場、資本金：8,000万円、代表者：藤木守)が製造・販売する「藤屋謹製　蜜汁チャーシュー」が、一般社団法人日本フードアナリスト協会が主催する「第65回ジャパン・フード・セレクション(2023年7月)」において「グランプリ」を受賞しました。

■藤屋謹製　蜜汁(みつじる)チャーシューとは

厳選した豚肩ロース肉を、職人により肉質を見極めてチャーシュー用にカットして、蜂蜜や練りゴマなど10種類以上を使用した特製タレに漬け込み、専用釜で焼き上げた旨味あるチャーシューです。鮮やかな紅色の色合いと綺麗な照りが特徴です。

有名ホテルやレストランでご利用いただいておりますが、大きさが約400g／本と業務用の中では小さめなのでご家庭でも無駄なくご利用いただくことができます。

一般的なチャーシューは、タレで煮込みラーメンのトッピングなどで利用されるものですが、蜜汁チャーシューは、釜でじっくりと焼き上げる製法で作られているので、ラーメンのトッピングとしても前菜(オードブル)の一品としてもご利用いただけます。

蜜汁チャーシュー

【商品概要】

商品名　　　　：藤屋謹製　蜜汁チャーシュー

名称　　　　　：加熱食肉製品(加熱後包装)

保存方法　　　：冷凍保存

内容量　　　　：約400g／本

原材料　　　　：豚肉(カナダ産)、醤油、砂糖、トマトケチャップ、酒、

　　　　　　　　オイスターソース、蜂蜜、ねり胡麻、油、ネギ、生姜、ニンニク、

　　　　　　　　山椒／調味料(アミノ酸)、増粘剤(加工でん粉)、

　　　　　　　　着色料(カラメル色素、赤色102号、黄色5号)

アレルギー表記：小麦・ごま・大豆・豚肉

グランプリメダル

【フードアナリストの評価が高かったポイント】

・蜂蜜や練りゴマなどで漬け込まれた程よい甘みで、ジューシーな仕上がり。

・昔のチャーシューを思い出す、古き良きものへのノスタルジーを感じる。

・優しい蜜の甘みがチャーシューと相性が良く、好ましい味付けである。

・商品名に食欲がそそられ、ネーミングの通り蜜の甘い味がして素晴らしい。

・肉感や歯ごたえも素晴らしく、本格的で独自性のある商品だと思う。

・中まで味が染み込んでいて、しっとり柔らかく独特な風味があり美味しい。

・程良い焼き色と照りが良く、自分で好きな大きさ、厚さに切れるところが良い。

■ジャパン・フード・セレクションとは

日本オリジナルの本格的な食品・食材を評価・認証する制度です。日本人の繊細な味覚、嗜好性、感性、食文化に配慮した世界で初めての食品・食材の評価・認証制度で、評価はプロの知識を持った消費者であるフードアナリスト資格者23,000人が審査に関わります。

フードアナリストは「食の情報」について、“おいしさ”の構成からお箸の成り立ち・旬の食材やテーブルマナーなど、多岐にわたる学習分野を勉強し厳しい検定試験に合格した有資格者で全国47都道府県にいます。

この“食の情報”の専門家が中心となり審査委員会を組織し、書類審査、アンケート調査、一次審査(試食)、二次審査(試食)、最終審査(試食)と5つの段階を経て(グランプリ、金賞、銀賞、銅賞、奨励賞)を決定します。「消費者目線の評価軸」と「食の専門家の評価軸」の2つの高い次元で実現させた画期的な商品評価システムです。

■株式会社藤屋とは

1963年創業以来、「食のプロデュース」企業として、外食産業向けに世界各国の食材や特殊肉の輸入・販売はもとより、供給する「食」から提案する「食」へ、原材料に独自の味を施し、より付加価値の高い「FUJIYA　BRAND」商品の製造・販売を行っています。