「お絵かきムービー」の活用で教材動画と YouTube広告の視聴回数＆視聴維持率がアップ！顧客の行動を促すことに成功

～15万人が登録するお仕事アプリ『ご近所ワークlite』への導入事例～

2023.08.01 10:00

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「ストーリー」と「手描き表現」で企業や起業家のブランディングや商品PRの悩みを解決する「お絵かきムービー」の提供と「お絵かきクリエイター」育成を行うクリエイターズアカデミー(運営：株式会社アクアフィールド及び一般社団法人国際じぶんストーリー協会：大阪府大阪市、代表：白兆章［ハクノブアキ］)は、「お絵かきムービー」を活用し、株式会社ビースタイルギグワークス(本社：東京都新宿区、代表取締役社長：中村浩史)で提供している「ご近所ワークlite」アプリ内チュートリアル動画の視聴維持率が71.2％、2本あるYouTube広告それぞれの平均再生率をさらに平均したものが96.2％となったことを報告いたします。

▽【ご近所ワークlite】モバイルバッテリーを運ぼう！チュートリアル動画

https://www.youtube.com/watch?v=D8fJGSGxBUA

▽【ご近所ワークlite】モバイルバッテリーを運ぼう！アプリ画面より

【ご近所ワークlite】アプリ画面／チュートリアル動画1カット

導入の経緯と活用の様子について株式会社ビースタイルギグワークス代表取締役社長中村浩史氏は、以下のように述べています。

■導入の経緯について

「ご近所ワークlite」内の「モバイルバッテリーを運ぼう！」というお仕事の内容のチュートリアルを今まで文章で説明してましたが、あまりメジャーな仕事ではないため「こういう仕事だよ」ということをシンプルに理解してもらうのが難しく新規のワーカーさんがなかなか増えませんでした。そのため仕事内容がすっきり頭に入るような動画で、興味を持ってくれる人がハードルを感じずに参加できるようにしたいと考えていたところ「お絵かきムービー」の紹介を受けました。初めて見た時に、手書きで描いているので飽きずに見ることができたので、急いでいる方も集中してみてもらえるのではないかと感じ導入に至りました。

■活用の様子

4月から開始したYouTubeチャンネルは3ヶ月で900回再生を突破。仕事の作業完了数に対する視聴数が高くなっています。同じく全国規模で展開されている仕事で比較すると、4月～6月の期間で作業完了数39,108回に対してチュートリアル動画の再生回数が1,594回。

今回の依頼ムービーについては、仕事の作業完了数1,415回に対して、動画再生回数が927回。つまり、ワーク参加規模に対して視聴回数が多いということが言えます。また、1分程度のチュートリアル動画の中では、視聴維持率が高く、他の動画が66.6％、46.3％などに対し、今回の動画は71.2％となっています。

さらにYouTube広告用に新たに制作した2本の「お絵かきムービー」を7月13日より広告運用開始。2週間の数値では、管理会社様向け広告が4,495回再生、再生率95.1％、不動産オーナー様向け広告が3,834回再生、再生率97.4％。2本それぞれの平均再生率をさらに平均しても96.2％と、ほぼ最後まで動画が視聴されており既にターゲットからの問い合わせにも繋がっています。

▽YouTube広告用お絵かきムービー「ご近所ワーク：不動産オーナー様版」

https://www.youtube.com/watch?v=u3-HLmL0nmA

▽YouTube広告用お絵かきムービー「ご近所ワーク：マンション管理会社様版」

https://www.youtube.com/watch?v=ohFrveHoUEM

■制作全般に関するコメント

内容に関してナレーションはつけず、1画面で見ただけで理解できるカットにするというリクエストをしましたが、よく事業と業務を理解いただき内容をご提案いただいたので、出来上がりも齟齬がなくよかったです。担当していただいたお絵かきクリエイターの風間ミカさんは、ビジネスの経験があるので、伝えたい内容を汲み取っていただく能力が高いと思いました。

■株式会社ビースタイルギグワークス