映画『森の中のレストラン』 Amazon Prime Videoにて特別配信決定! “最高の晩餐”特別上映会レポート

株式会社フルモテルモは、当社が配給を務める映画『森の中のレストラン』が2023年9月15日(金)よりAmazon Prime Videoにて特別配信決定したことをお知らせいいたします。


森の中のレストラン ポスター


去る9月2日(土)に、原宿の美しい木々に囲まれた、森の中のレストラン“ルアール東郷”にて、船ヶ山 哲、畑 芽育主演、泉原 航一監督作『森の中のレストラン』の特別上映会が行われました。


上映前には主演の船ヶ山 哲さん、泉原 航一監督が登場。船ヶ山さんからは「とにかく寒かったですね。」と、撮影時の苦労話を笑いを交えながら紹介。本作で長編映画初主演を果たした船ヶ山さんは、「(その後いくつかの作品に出演し)撮影時に監督から“作品の幹になる主役は、台詞一つ一つをブレずに演じることが大事”と言われたことを改めて思い出しました。」と振り返っていました。


泉原監督からは「夢が一つ叶いました」と、食事をしながら映画を観ていただく上映会の実現を喜び、また、悩みを抱えている人に寄り添う「ゲートキーパー」という存在を知り作品制作を始めたこと、そしてこの映画を通じて自分の身近な人との日々の関わりについて考えるきっかけにしてほしいというお話がありました。


女優としても活躍するフードドリンクセレクターの星野 奈緒さんが進行役を務め、自身がプロデュースした本日の“最高の晩餐”とオリジナルドリンクを紹介。お食事を楽しみながらの上映会が始まりました。厳かな雰囲気の中、緊迫したシーンに息をのみ、ラストシーンには笑顔、そして涙を落とすお客様もいらっしゃいました。

上映後には劇中の印象的なシーンで登場した焼きそばが提供され、コース料理の締めとして皆様にお楽しみいただきました。


最後に再び船ヶ山さん、泉原監督が登場し、『森の中のレストラン』の特別配信が決定したことを発表。今日お越しいただいた方も、そしてご家族ご友人の方にも改めてご覧いただきたいとご挨拶をいただきました。


『森の中のレストラン』Amazon Prime Video特別配信

配信開始  :2023年9月15日(金)

レンタル料金:1,000円



<STORY>

思いつめた表情で森の中を歩く京一。木の枝にロープをかけて自殺を図ろうとするが足を滑らせ失敗してしまう。そこへ偶然通りかかった猟師の欣二は京一を介抱しながら問う。“なぜ死ぬ?”と。―数年後、京一は欣二の所有していたレストランを任され働いていた。人里離れた森の中のレストランは三ツ星フレンチの名店で腕を磨いた京一の料理が評判となり、遠方からのお客も絶えなかった。しかし一方で、この森で命を絶とうとする者が“最後の晩餐”を求めてやって来るという噂があった。そんなある日、絶望を抱えた少女・紗耶がこの森へ足を踏み入れる…。


出演       :船ヶ山 哲 畑 芽育 森永 悠希 染谷 俊之

          奥菜 恵 佐伯 日菜子 谷田 歩/小宮 孝泰

プロデューサー  :大谷 直哉

脚本       :幸田 照吉

監督       :泉原 航一

制作プロダクション:ザロック

配給       :NeedyGreedy フルモテルモ


(C)森の中のレストラン製作委員会2022


2022年/日本映画/ビスタサイズ/カラー/5.1ch/92分

公式サイト: https://mori-rest.com/


監督:泉原 航一(いずはら こういち)

1987年生まれ。大阪府岸和田市出身。

小学校の頃に見た映画「岸和田少年愚連隊」に憧れ、映画監督を志す。大阪芸術大学短期大学部で、映画を学び、20歳で上京。井筒 和幸監督の下で、撮影現場を一から叩き込まれる。「黄金を抱いて翔べ」より助監督として参加。その他、東宝作品、東映作品などの助監督を経験する。

『森の中のレストラン』が長編監督第1作目となる。新作『風の庭のごちそう』が公開準備中。


船ヶ山 哲(ふながやま てつ/瀬田京一 役)

1976年生まれ。神奈川県出身。

テレビ・ラジオでパーソナリティーを行う傍ら、小さな頃から憧れていた映画俳優を2020年から始める。初出演した泉原監督中編作品(日本未公開)は、海外の映画祭で作品賞を受賞。『森の中のレストラン』で長編映画初主演を務める。

泉原監督と再びとタッグを組んだ映画『風の庭のごちそう』が公開準備中。

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