経費精算業務における経理担当者の負担軽減には 申請・承認業務のデジタル化 ~『eValue V 2nd Edition ライブラリ 経費精算 for ワークフロー』をリリース~
ソフトウェア開発ベンダーの株式会社OSK(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:橋倉 浩)は、DX統合パッケージ『eValue V 2nd Edition ワークフロー』のアドオン製品として、経費精算業務に特化した『eValue V 2nd Edition ライブラリ 経費精算 for ワークフロー(イーバリュー ブイ セカンドエディション ライブラリ ケイヒセイサン フォー ワークフロー)』を2023年9月28日(木)に発売いたします。
2023年10月からインボイス制度が開始され、仕入や経費の請求書、領収書では適格請求書のチェックなど、従来よりも経費精算業務の負担が増えます。経費精算業務は業務量が多く、分散化もしにくいため、業務負担の軽減には、システム化することによる入力処理の分散化が挙げられます。分散による入力ミスや漏れのチェックなどと合わせ、負担を減らすことが重要です。
このたび、経費精算業務で抱えるさまざまな課題を解決する『eValue V2 ライブラリ 経費精算 for ワークフロー』をリリースします。
本システムでは、経費申請時にスマートフォン等で撮影した領収書・請求書をAI-OCRで読み取ることで転記の手間とミスを無くし、システムによる入力漏れチェックで確認作業を削減します。また、承認データを利用した支払データ、銀行振込データの出力も行えるため、経理担当者の事務処理負担を大幅に軽減します。
出力データは、会計システムで仕訳データとして取り込み、伝票入力効率を上げることも可能です。当社製品以外にも、協業先であるピー・シー・エー株式会社がサービスを提供している「PCAクラウド 会計」で取り込めます。
『eValue V2 ライブラリ 経費精算 for ワークフロー』は、汎用的なワークフローをベースにした経費精算システムであり、電子帳簿保存法にも対応可能なため、経理業務の大幅な効率化に貢献します。
今後もお客様のニーズに合わせた製品/サービス提供を行ってまいります。
■DX統合パッケージ eValue V2 ご紹介ページ
https://www.kk-osk.co.jp/products/evalue_v/index.html?p
【販売開始日】
◇2023年9月28日(木)
※クラウド版のSMILE V Airについても同様の機能を提供いたします。提供開始日等の詳細に関してはお問い合わせください。
※「eValue V」は株式会社OSKの登録商標です。
※文中に記載の製品名等固有名詞は各社の登録商標または商標です。
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