2013年6月度首都圏ラジオ調査結果まとまる

20代男性のラジオ聴取率、更に上昇中

株式会社ビデオリサーチ(本社:東京、社長:秋山(あきやま) 創一(そういち))は、首都圏、関西圏、中京圏の3地区において、それぞれ自主ラジオ個人聴取率調査を実施しています。
首都圏ラジオ調査は、年6回偶数月に実施しており、この度2013年6月度の結果がまとまりましたのでお知らせいたします。
20代男性のラジオ接触者1人1日あたりの聴取時間量は、1年前の同時期(2012年6月調査)と比べて32分増加、4月度調査と比べても、更に6分増加しました。 なお、調査結果の詳細は別紙をご参照下さいますようお願いします。

聴取割合
聴取割合

1.ラジオはどれくらい聞かれている?  (1週間のラジオ接触率 1週間累積:5時~29時)

・1週間のうちにラジオを聞いた人は64.8%と、男女12~69才のおよそ3人に2人の割合となっています。
・また、リスナー(ラジオを聞いた人)の平均聴取時間(1週間累積)は13.6時間で、1日あたり2時間近く聞かれています。

2.ラジオはどこで聞かれている?   (聴取場所別聴取分数のシェア 週(月~日):5時~29時)

・ラジオは自宅内・自宅外の両方で聞かれる特性を持ったメディアです。
・自宅内で聞かれる割合は52.6%、「車の中」「車の中以外」を合わせた自宅外では、47.4%です。

[1]全局個人聴取率 (6時~24時:週平均・平日平均・土曜・日曜)
[2]聴取場所別個人聴取率(6時~24時:週平均・自宅内・自宅外)
[3]全局個人聴取率  時系列比較(過去1年間)(6時~24時:週平均)
[4]全局到達率<ウィークリーリーチ>  時系列比較(過去1年間)(5~29時:1週間累積)
[5]ラジオ接触者の全局聴取分数  時系列比較(過去1年間) 1週間累積(5~29時)のスコアを1日あたりに換算したもの。※接触者1人あたり。

→[1]~[5]のデータはPDFまたは画像データをご覧下さい。



【調査概要】

■調査方法 : 1週間分の調査票を一括郵送・回収する日記式郵送留置調査
■調査エリア : 首都圏(東京駅を中心とする半径35km圏)
■調査対象 : 12才~69才の男女個人(3,000人)
■有効標本数 : 2,819人 (有効回収率 94.0%)
■標本抽出法 : 無作為系統抽出法
■調査期間 : 2013年6月10日(月)~6月16日(日)の1週間


【データ内容】

■到達率(ウィークリーリーチ) : 1週間に5分以上ラジオを聞いた人の割合
■聴取分数 : ラジオ接触者の1人1日当たりの聴取分数
■聴取場所 : ラジオを聞いた場所(自宅内・車の中・車の中以外の3ヵ所)


※個人聴取率,聴取場所別個人聴取率は6時~24時の数値

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