創業124年の材木屋が手掛ける「桧のコーヒースタンド」 アンバサダーとの会議を経て12月にMakuakeへ出品が決定
木材の加工販売を行うホリモク株式会社(所在地:京都府城陽市、代表取締役:堀井 誠二)は、全て地元の木材を使用した「コーヒースタンド」を、2023年12月に発売します。
■開発背景
ホリモクは1899年創業の会社で、住宅向けの木材を加工販売してきました。一般の方に木の良さを知ってもらいたいという想いからコーヒースタンドの開発を行い、2023年12月発売予定となっています。森林資源の有効活用が求められる中、京都府で生産された桧を使用しています。現在はアンバサダーとの会議などを通じて商品を改良しており、2023年12月に応援購入形式のMakuakeに出品予定です。
【アンバサダー会議】
企画商品として、コーヒースタンドの試作品をSNSにて協力を依頼したアンバサダー4名に試作品を送り、2023年9月25日にアンバサダー会議を通して使用感や改善点などの意見交換を行いました。
会議では、忌憚のない意見交換が行われ、ホリモクだからこそ出来る商品開発を進めることへの想いが更に強まりました。
●よかったところ
・木(桧)の本来の味が出ている。キャンプなどでは黒系の木材が流行っているので、ナチュラルな色合いは目新しく、女性にも好評だと思う。
・耳付きの板を採用しており、他にないデザインとなっている。無垢材なのでとても軽い。
・パーツが分解できるので、不具合が出ても取り替えることができる。
●改善点
・アウトドア向けにしては、かさばるのではないか。収納しやすい形がいいと思われる。
・試作品は無塗装なので汚れた場合が心配。塗装も木の良さを残すのが難しいのではないか。
・金具を真鍮やブラックなどにすれば、より高級感やカッコよさが出るのではないか。
●会議に参加いただいたアンバサダー様
@kojifufu様 https://www.instagram.com/kojifufu/
@framingoforest様 https://www.instagram.com/framingoforest/
@ebi__.camp様 https://www.instagram.com/ebi__.camp/
@ebisuisui様 https://www.instagram.com/ebisuisui/
■商品の特徴
*全て京都の桧で作られており、自社で製材から最終加工まで行っています。
桧の無垢材の温かみの手触りが感じられ、オシャレに楽しくコーヒーを淹れることができます。
*コーヒーサーバーの高さは約28cmまで対応しており、容量が大きいものでも対応しています。
桧は軽く、スタンドは3パーツに分解できるため持ち運びもしやすいです。
*試作品提供時にアンバサダーから心配されていた、コーヒーの染みなどの汚れについては、水栓ウレタン塗装がされており、汚れ防止コーティングと木の質感を両立しています。
■商品概要
商品名 : 桧のコーヒースタンド(仮称)
発売日 : 2023年12月発売予定
サイズ : 約 縦300mm×横250mm×奥行140mm
素材 : 桧
販売場所: Makuake
■会社概要
商号 : ホリモク株式会社
代表者 : 代表取締役 堀井 誠二
所在地 : 京都府城陽市市辺五島84-2
設立 : 1995年
事業内容: 木材・木造プレカット加工販売・オーダー家具の製造販売
資本金 : 1,000万円
URL : https://www.horimoku.co.jp/
【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】
ホリモク株式会社
TEL : 0774-52-0032
MAIL: horimoku@nifty.com
プレスリリース動画
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