「Mutual Trading Japanease Food & Restaurant Expo 2023」 ニューヨークとロサンゼルスで開催

~米国最大規模の日本食レストランショーが4年振りにリアル開催~

ニューヨーク会場のサプライヤーの皆さまと、MTC社 社長の大畑(中央)
ニューヨーク会場のサプライヤーの皆さまと、MTC社 社長の大畑(中央)
 海外事業を展開する宝酒造インターナショナルグループの米国における日本食材卸会社「ミューチャルトレーディング社」(以下、MTC社)は、米国最大規模の日本食レストランショー「Japanease Food & Restaurant Expo 2023」を9月にニューヨークとロサンゼルスで開催しました。

 「Mutual Trading Japanese Food & Restaurant Expo」は、日本食文化の普及のため1989年から開催しており、日本食、アルコール飲料、レストラン用品の米国最大の展示会として、フードサービスの専門家とサプライヤーとの大切な出会いの場を提供しています。

 COVID19の影響で4年ぶりとなった今年のテーマは「一新(いちしん)紀元(きげん)」。MTC社では、新しい時代に合わせた価値観を追求し、お客様のニーズを捉えたカジュアルから高級志向まで幅広い品揃えを提供するとともに、本物の味をお届けしてまいります。

 各会場の様子は以下の通りです。
 ■ニューヨーク会場
  ・開催日 2023年9月16日
  ・出展サプライヤー数 153社
  ・来場者数 1.862名
 ホテル・バーをはじめとした料飲店関係者、食品小売業者や外食産業の経営者が来場し、各サプライヤーは、それぞれのブースで、お客様に試食品、試飲品を提供のうえ商品紹介を行い、積極的に受注活動などを行いました。

 ■ロサンゼルス会場
  ・開催日 2023年9月23日
  ・出展サプライヤー数 146社
  ・来場者数 2,485名
 今年は特に、ラーメン関連商材や刃物、食器が人気で、行列ができる程の盛況ぶりでした。なお、日本からは85社ものサプライヤーが出展しており、日本からの輸出振興にも役立つ展示会として認知されております。

 これらの活動を含め、宝酒造インターナショナルグループは、グローバルな和酒・日本食の拡大による日本食文化の世界浸透を推進し、世界の人々に日本食・和酒を通じた豊かな食生活をお届けすることで、宝グループのVisionである、「Smiles in Life~笑顔は人生の宝~」の実現を目指してまいります。
米国宝酒造「松竹梅」ブース
米国宝酒造「松竹梅」ブース
米国の重点商材「和牛」ブース
米国の重点商材「和牛」ブース

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