＜11月17日開催・メディア関係者向け内覧会のお知らせ＞再生医療専門クリニック「リペアセルクリニック札幌院」開院に伴う内覧会＆取材受付についてのご案内

～11月17日(金)開催札幌大通駅徒歩1分～

2023.11.06 11:00

医療法人美喜有会

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医療法人美喜有会再生医療専門クリニックリペアセルクリニック(東京院・大阪院　理事長：坂本貞範)は、2023年12月1日(金)に札幌院を開院いたします。

最先端の再生医療(幹細胞治療、PRP治療)で症例数8,000例を超える日本トップクラスのクリニックの新設備をお披露目するメディア関係者向け内覧会を、2023年11月17日(金)に開催することをお知らせいたします。

玄関イメージ

理事長　坂本貞範

■人の自然治癒力を活かして元通りに戻すことを目指す先進の医療

再生医療とは、生まれつきあるいは怪我や病気などで欠損・機能低下した組織や臓器を、人の自然治癒力を活かして損なわれた機能の再生をはかる先進の医療のことをいいます。

再生医療には第一種(ES細胞やiPS細胞)、第二種(幹細胞治療)、第三種(PRP)があります。特に第二種の自己脂肪由来幹細胞治療は、第一種のiPS細胞やES細胞に比べて発がんのリスクがなく、採取が簡易なので患者様の身体の負担も少なくて済むことから注目されています。

■諦めていた治療が可能となった再生医療専門クリニック

再生医療は、厚生労働省から承認を受けた特定の医療機関でしか受ける事ができません。当院は、第二種・第三種再生医療提供計画を厚生労働省に提出し認可されました。

第二種とは、患者様自身の細胞を採取、培養して行う再生医療が第二種にあたります。当院では、脂肪の中から再生力のある細胞を取り出して培養し、患部に戻すことで治癒力を促進させる幹細胞治療を提供しています。糖尿病、肝臓疾患、脳血管疾患、脊髄損傷、膝の痛み、股関節の痛み、肩の痛み、頸椎や腰椎ヘルニアの術後の後遺症など幅広く対応しております。

次に、患者様自身の細胞を使用し、培養せずにその細胞自身が持っている治癒力を促進させる治療が第三種にあたります。当院では、血液から多血小板血漿を抽出しそれを患部へ注射するPRP治療を行います。早急な回復が見込めるため、スポーツ医療に用いられることもあります。

他にも肌の再生医療、免疫再生医療などの治療を幅広く提供します。

■国内初！(※)次世代の新たな再生医療

『自己脂肪由来幹細胞と自己前骨芽細胞分化誘導上清液を用いた関節症の治療』の認可を厚生労働省に承認され、従来の再生医療(幹細胞治療)に比べて高い再生能力をもった幹細胞を投与することが可能となりました。それによって、より多くの関節軟骨の再生が実現さることになりました。

(※2023年11月4日現在、各社公表資料等より当院調べ)

■院内はシックで落ち着いた雰囲気

院内は非日常を味わいつつもご自宅のようにくつろいでいただけるよう、シックで落ち着いた雰囲気にこだわりました。

再生医療は、手術不要で、入院をすることもなく治療が行なえる最先端医療です。

北海道地域で辛い症状に悩まれ、ご苦労されておられる方に、この新しい治療法をお届けせねばと、強い信念と使命感を持って開院させていただきます。