川崎能楽堂で35年以上続く定期能 130回目の公演 公益財団...

川崎能楽堂で35年以上続く定期能 130回目の公演 公益財団法人川崎市文化財団主催、『第130回川崎市定期能』上演決定 カンフェティでチケット発売

公益財団法人川崎市文化財団主催、『第130回川崎市定期能』が2023年12月9日 (土)に川崎能楽堂(神奈川県川崎市川崎区日進町1-37)にて上演されます。
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて2023/11/06(月) 10:00より発売します。
カンフェティにてチケット発売中(2023/11/06(月) 10:00~)
http://confetti-web.com/kbz_noh130

公式ホームページ
https://www.kbz.or.jp/event/noh-20231209/

Twitter
https://twitter.com/kbunkazaidan

川崎市定期能とは

川崎能楽堂が1986年4月に開館して以来、35年以上にわたり続く川崎市定期能。 「日本の伝統芸能の伝承」を目的として、主に年3回の割合で開催しています。 一般的な能楽堂に比べ、川崎能楽堂は148席とコンパクトな空間のため、舞台を間近で鑑賞することができ、演者の息遣いまで感じられるとご好評をいただいています。公演前には出演能楽師による初めての方にも分かりやすい事前講座(※下記参照)を開催しています。

公演概要

『第130回川崎市定期能』
公演期間:2023年12月9日 (土)
会場:川崎能楽堂(神奈川県川崎市川崎区日進町1-37)

■演目、出演者

【第1部】
一調「玉鬘」梅若桜雪、観世新九郎
狂言「佐渡狐」三宅右近(和泉流)
能「景清 松門之会釈」角当行雄(観世流梅若会)

【第2部】
狂言「菊の花」三宅近成(和泉流)
能「天鼓 弄鼓之楽」角当直隆(観世流梅若会)

◎定期能をより楽しむための事前講座
日時:2023年11月24日(金曜)14:00~15:30
会場:川崎能楽堂
講師:角当直隆(観世流梅若会・シテ方)、内藤幸雄(観世流梅若会・シテ方)
内容(予定):能楽についてのお話、上演演目についてのお話、質疑応答など
定員:148名(先着順)
料金:無料
*第130回川崎市定期能チケットご購入者が対象となります。
*受講をご希望の方は、川崎能楽堂(TEL:044-222-7995)へお電話、またはホームページよりお申し込みください。

■公演スケジュール

【第1部】
12月9日(土)12:30開場、13:00開演、14:55頃終演
【第2部】
12月9日(土)15:30開場、16:00開演、17:35頃終演

■チケット料金

正面席 一般:4,500円
脇正面・中正面席 一般:4,000円/U25:3,000円
(全席指定・税込)

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