建設現場の生産性を向上させる、ICT建機の真打ち登場! “杭ナビファミリー”が建機の操作を自動アシスト。
株式会社トプコン(本社:東京都板橋区、代表取締役社長 CEO 江藤 隆志)は、“杭ナビ”の愛称で好評をいただいているレイアウトナビゲーターLN-150を使用した一番身近なICT建機ソリューションのラインアップを“杭ナビファミリー”として拡充しました。
“杭ナビ”(LN-150)は手軽に3次元データを活用することができ、建設現場においてはi-Constructionの導入機として、杭打ち・墨出し作業、また「普段使い」の油圧ショベル用マシンガイダンスシステム「杭ナビショベル」として好評をいただいています。
この度、LN-150が新たにマシンコントロールシステムのセンサーとして対応することで、油圧ショベルをはじめ、ドーザー、グレーダーでの施工時に建機の操作を自動アシストします。それにより、安定した施工精度を実現するシステムとして、生産性や品質を向上させる建設施工のDXソリューションとしてご提案いたします。
建設現場で普段使いいただける“杭ナビ”を活用することで、導入障壁を大幅に低減し、マシンコントロールシステムによる施工を、より身近に、そして簡単に始めることが可能となります。
当社はこれからも、あらゆる現場のニーズへ柔軟に対応し、土木施工のオールラウンダーとして進化を続け、更なる働き方改革や生産性の向上など、建設業界の課題解決を実現する建設現場のDX(デジタルトランスフォーメーション)に貢献いたします。
【その他】
発売時期:2024年1月(予定)
【株式会社トプコン概要】
代表者 : 代表取締役社長 CEO 江藤 隆志
設立 : 1932年9月1日
資本金 : 16,780百万円(2023年3月末現在)
売上高 : 215,625百万円(2023年3月期)
上場取引所: 東京証券取引所プライム市場〔証券コード:7732〕
社員数 : (連結)5,543名(2023年3月末現在)
事業内容:
「医・食・住」に関する社会的課題をDXで解決するグローバル・ソリューションプロバイダー
・医(ヘルスケア):眼健診(スクリーニング)の仕組みづくりによる眼疾患の早期発見
・食(農業) :「農業の工場化」による食料の安定的な生産
・住(建設) :「建設工事の工場化」による安心・安全で住みやすい街づくり
に貢献するDXソリューションビジネスを推進
【本件に関する問い合わせ先】
株式会社トプコンソキアポジショニングジャパン
コンストラクション国内事業推進部
E-mail: tpj_ict_hq@topcon.com
株式会社トプコン 広報・IR室
〒174-8580 東京都板橋区蓮沼町75-1
TEL:03-3558-2568
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