ハイパーギア、 「知的財産における先使用権事例ご紹介無料セミナー」を8月28日に開催
~特許庁ガイドライン、PAdES対応、大量電子化対応~
株式会社ハイパーギア(本社:埼玉県さいたま市、代表取締役:本田 克己)は、「知的財産における先使用権事例ご紹介無料セミナー」を8月28日、株式会社ハイパーギア 東京オフィス セミナールームで開催します。
ハイパーギアは、長年紙文書の電子化に携わっており、また「e-文書法」施行当時からこの分野の取り組みを行っています。この数年「e-文書法」関連のセミナーを毎月実施しており、多くのご参加をいただいております。
<先使用権の活用のメリット>
企業の知的財産を守るため、自社のノウハウや独自技術を特許申請せず、権利化するには先使用権の活用が有効です。先使用権立証のためには、タイムスタンプを活用し、証拠能力ある電子化を進めることが重要です。
先使用権を活用することで、海外出願や防衛のための特許出願により増大する特許出願費用を抑え、パテントトロールや自社ノウハウの漏えいのリスクなどを減らすことができます。
■□ セミナー内容 ■□
先使用権を導入するにあたっては「タイムスタンプの導入やシステム構築等に膨大な費用がかかるのではないか?」「ラボノートや事業計画書を電子化しタイムスタンプを付与する手間や運用が大変なのではないか?」「本当に有効なのか?」といった不安から踏み切れないケースが多数あります。
今回のセミナーでは、これらの課題を解決する具体的な方法と、実際の導入事例をご紹介します。また、最新事例として、「ECM」と連携した研究開発部門ドキュメント管理手法を紹介予定です。
■主催 :株式会社ハイパーギア
■開催日時:2013年8月28日(水)14:00~17:00(13:30~受付)
■開催場所:東京都新宿区市谷左内町21番地 市谷山上ビル3F
株式会社ハイパーギア 東京オフィス セミナールーム
■定員 :20名
■参加費 :無料
■申込 :下記URLからお申込みください
http://www.hypergear.com/mt/main/archives/2013/08/post_91.html
■アジェンダ
14:00~14:15 「e-文書法」の重要性について
14:15~15:15 ハイパーギア 知財分野における電子のとりくみと事例
タイムスタンプ、PAdESデモ、最新事例紹介
15:15~15:30 休憩
15:30~16:15 知財分野のための、「WWDS証憑アーカイブスタンダード」
文書管理の新しいソリューション ファイルマネジャーの紹介
16:15~16:30 Q&A
※アジェンダ内容は変更となることがございます。
<セミナーのお問い合わせ先>
株式会社ハイパーギア 営業部
担当: 水上
TEL : 03-5225-7531
FAX : 03-5225-6512
Mail: info@hypergear.com
URL : http://www.hypergear.com
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