【小石川後楽園】令和6年2月3日(土)~3月3日(日)春を感じる“梅まつり”開催!
梅香る庭園へでかけてみませんか
春迎えの花といわれる梅の花。小石川後楽園には約150本の梅の木があり、早咲きは12月頃から開花が始まります。2月頃に見頃を迎えるため、長い期間に渡って観梅を楽しめるのが特徴です。季節やわらぐ早春に咲き出す花々が、馥郁たる香りを園内に漂わせ、少し早い春の訪れを告げてくれます。
花の見頃に合わせ、梅まつり「梅香る庭園へ」を開催いたします。『伝統芸能公演宝生流能楽 「東北(とうぼく)」』の公演や梅の奥深い世界を学べる特別ガイド、身近に日本文化を体験していただける「日本茶のおいしいいれ方教室」を実施します。
梅が香る小石川後楽園で一足早い春をお楽しみください
花の見頃に合わせ、梅まつり「梅香る庭園へ」を開催いたします。『伝統芸能公演宝生流能楽 「東北(とうぼく)」』の公演や梅の奥深い世界を学べる特別ガイド、身近に日本文化を体験していただける「日本茶のおいしいいれ方教室」を実施します。
梅が香る小石川後楽園で一足早い春をお楽しみください
1.開催日時
令和6年2月3日(土)~3月3日(日)
9時~17時(最終入園は16時30分)
2. 内容
(1)伝統芸能公演 宝生流能楽 「東北(とうぼく)」 ※雨天中止
※中止の際は小石川後楽園の公式X(旧Twitter)でお知らせします。
■日時:2月23日(金・祝)
①11時30分 ②13時30分(各回約30分)
■場所:松原
■内容:「和泉式部(いずみしきぶ)」の名を持ち愛でられた梅の由緒を和泉式部の霊が抒情的に表現する演目をご覧いただきます。
■出演:シテ 藪 克徳 氏
地謡 髙橋 憲正 氏ほか
笛 熊本 俊太郎 氏
■参加費:無料(入園料別途)
■観覧方法:当日自由参加
■日時:2月23日(金・祝)
①11時30分 ②13時30分(各回約30分)
■場所:松原
■内容:「和泉式部(いずみしきぶ)」の名を持ち愛でられた梅の由緒を和泉式部の霊が抒情的に表現する演目をご覧いただきます。
■出演:シテ 藪 克徳 氏
地謡 髙橋 憲正 氏ほか
笛 熊本 俊太郎 氏
■参加費:無料(入園料別途)
■観覧方法:当日自由参加
(2)特別ガイド「梅めぐり」 ※雨天中止
※中止の際は小石川後楽園の公式X(旧Twitter)でお知らせします。
■日時:2月9日(金)
①10時 ②11時30分 ③14時 (各回約40分)
■場所:梅林
■内容:皇居東御苑でガイドを務め、緑と水の市民カレッジ講座で講師経験もある二宮氏が奥深い梅の世界へとご案内します。
■講師:二宮 靖男 氏
■定員:各回15名
■参加費:無料(入園料別途)
■日時:2月9日(金)
①10時 ②11時30分 ③14時 (各回約40分)
■場所:梅林
■内容:皇居東御苑でガイドを務め、緑と水の市民カレッジ講座で講師経験もある二宮氏が奥深い梅の世界へとご案内します。
■講師:二宮 靖男 氏
■定員:各回15名
■参加費:無料(入園料別途)
■申込方法
公式HPの専用フォームより事前申し込み(応募者多数の場合、抽選)
事前申込期間は、令和6年1月7日(日)~23日(火)
①10時:https://form.run/@kourakuen-event-sm-jFC5MeI6t84zHLjUVUPT
②11時30分:https://form.run/@kourakuen-event-sm-YZlxFcPLgzKfGizO2hmq
③14時:https://form.run/@kourakuen-event-sm-4vWPhSR7wWLh0e3LcZVp
公式HPの専用フォームより事前申し込み(応募者多数の場合、抽選)
事前申込期間は、令和6年1月7日(日)~23日(火)
①10時:https://form.run/@kourakuen-event-sm-jFC5MeI6t84zHLjUVUPT
②11時30分:https://form.run/@kourakuen-event-sm-YZlxFcPLgzKfGizO2hmq
③14時:https://form.run/@kourakuen-event-sm-4vWPhSR7wWLh0e3LcZVp
(3)日本文化体験「日本茶のおいしいいれ方教室」
■日時:2月25日(日)
①10時30分 ②13時00分 ③14時30分 (各回40分)
■場所:涵徳亭 広間
■内容:日本庭園の美しい景観が楽しめる
「涵徳亭」を会場に、日本茶を熟知する伊藤園ティーテイスターを講師にお招きして、抹茶の味わい方、抹茶の点て方を教えていただきます。
■講師:株式会社伊藤園スタッフ(ティーテイスター)
■定員:各回20名
■申込方法:当日、サービスセンター窓口にて受付
■参加費:500円(お茶菓子付き)
■協力:株式会社伊藤園
①10時30分 ②13時00分 ③14時30分 (各回40分)
■場所:涵徳亭 広間
■内容:日本庭園の美しい景観が楽しめる
「涵徳亭」を会場に、日本茶を熟知する伊藤園ティーテイスターを講師にお招きして、抹茶の味わい方、抹茶の点て方を教えていただきます。
■講師:株式会社伊藤園スタッフ(ティーテイスター)
■定員:各回20名
■申込方法:当日、サービスセンター窓口にて受付
■参加費:500円(お茶菓子付き)
■協力:株式会社伊藤園
(4)庭園ガイド
■日時:毎週土・日曜日
①11時 ②14時 (各回約60分)
■内容:庭園ガイドボランティアの案内で園内散策をお楽しみいただけます。
■集合:シダレザクラ前広場 ※雨天中止
■参加費:無料(入園料別途)
①11時 ②14時 (各回約60分)
■内容:庭園ガイドボランティアの案内で園内散策をお楽しみいただけます。
■集合:シダレザクラ前広場 ※雨天中止
■参加費:無料(入園料別途)
(5)三福団子の販売(キッチンカー)
■日時:①2月3日~2月18日の期間中の土日祝日
②2月23日~3月3日の期間中毎日
各日10時~16時 ※雨天中止
※中止の際は小石川後楽園のX(旧Twitter)でお知らせします。
■内容:三福団子は、大福・幸福・裕福の三つの福が
一体になった縁起の良いおだんごといわれています。炭火でじっくり焼き上げオリジナルのくるみ味噌だれや特製の醤油だれをつけたおだんごや温かい甘酒を提供します。
■出店場所:松原
②2月23日~3月3日の期間中毎日
各日10時~16時 ※雨天中止
※中止の際は小石川後楽園のX(旧Twitter)でお知らせします。
■内容:三福団子は、大福・幸福・裕福の三つの福が
一体になった縁起の良いおだんごといわれています。炭火でじっくり焼き上げオリジナルのくるみ味噌だれや特製の醤油だれをつけたおだんごや温かい甘酒を提供します。
■出店場所:松原
園内マップ
3.その他
・ご来園前に小石川後楽園公式ホームページ・公式X(旧Twitter)にて最新情報を
ご確認ください。
・本庭園は皆様の安全に配慮しながら、節電して営業しています。電力を「へらす」「つくる」
「ためる」HTTに、ご理解、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
ご確認ください。
・本庭園は皆様の安全に配慮しながら、節電して営業しています。電力を「へらす」「つくる」
「ためる」HTTに、ご理解、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
小石川後楽園について
国指定特別史跡・特別名勝。江戸時代初期、寛永6年(1629年)に水戸徳川家の祖である頼房が、江戸の中屋敷(後に上屋敷となる)の庭として造ったもので、二代藩主の光圀の代に完成した庭園です。光圀は作庭に際し明の儒学者である朱舜水の意見をとり入れ、中国の教え「(士はまさに)天下の憂いに先だって憂い、天下の楽しみに後れて楽しむ」から「後楽園」と名づけられました。
【開園時間】
9時~17時(最終入園は16時30分)
【休園日】
12月29日~1月1日
【住 所】
文京区後楽1-6-6
【入園料】
一般 300円 65歳以上 150円
※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料
※5月4日(水・祝)は「みどりの日」で無料
※5月5日(木・祝)は「こどもの日」で中学生以下は無料
【開園時間】
9時~17時(最終入園は16時30分)
【休園日】
12月29日~1月1日
【住 所】
文京区後楽1-6-6
【入園料】
一般 300円 65歳以上 150円
※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料
※5月4日(水・祝)は「みどりの日」で無料
※5月5日(木・祝)は「こどもの日」で中学生以下は無料
アクセス
■西門
JR 水道橋駅西口・飯田橋駅下車 東口 徒歩8分
都営地下鉄大江戸線 飯田橋駅下車 C3出口 徒歩3分
東京メトロ東西線・南北線・有楽町線 飯田橋駅下車A1、A3出口 徒歩8分
東京メトロ丸ノ内線・南北線 後楽園駅下車 1番、2番出口 徒歩8分
■東門
JR 水道橋駅下車 西口 徒歩5分
東京メトロ丸ノ内線・南北線 後楽園駅下車 2番出口 徒歩8分
※駐車場はございません。
JR 水道橋駅西口・飯田橋駅下車 東口 徒歩8分
都営地下鉄大江戸線 飯田橋駅下車 C3出口 徒歩3分
東京メトロ東西線・南北線・有楽町線 飯田橋駅下車A1、A3出口 徒歩8分
東京メトロ丸ノ内線・南北線 後楽園駅下車 1番、2番出口 徒歩8分
■東門
JR 水道橋駅下車 西口 徒歩5分
東京メトロ丸ノ内線・南北線 後楽園駅下車 2番出口 徒歩8分
※駐車場はございません。
問い合わせ先
小石川後楽園サービスセンター
電話:03-3811-3015(営業時間:9時~17時)
電話:03-3811-3015(営業時間:9時~17時)
取材依頼・商品に対するお問い合わせに関しては
プレスリリース内にございます企業・団体に直接ご連絡ください。
記事掲載数No.1!「@Press(アットプレス)」は2001年に開設されたプレスリリース配信サービスです。専任スタッフのサポート&充実したSNS拡散機能により、効果的な情報発信をサポートします。(運営:ソーシャルワイヤー株式会社)