1年に1度だけの縁起物スイーツ！ 1月20日「大寒の日」に産まれた「大寒たまご」だけで焼き上げた招福バウムクーヘンをシリアルナンバー付き限定3,000箱で発売！

2024.01.16 09:30

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長野県安曇野市の「あづみ野菓子工房彩香」は、大寒(2024年1月20日)に産まれた「大寒たまご」のみを使って焼き上げたシリアルナンバー付きバウムクーヘン『大寒たまご限定あづみ野バウム』を1月21日より限定3,000箱で発売します。

商品詳細： https://shop.saica.co.jp/collections/limited

大寒たまご限定あづみ野バウム 01

■毎年完売、今年1年のご健康とご招運をご祈念

最も寒い日とされる二十四節気の一つ「大寒」。その寒さゆえに寒稽古や寒修行と呼ばれる神事が行われる神聖な日です。また味噌や醤油、日本酒などの寒仕込みを始める特別な日でもあります。大寒の朝の水は1年間腐らないとされており容器などにいれ納戸に保管する家庭も多いようです。

「あづみ野菓子工房彩香」では、1年に1度のその神聖な日「大寒」の朝に産まれたたまご「大寒たまご」のみで焼き上げたバウムクーヘンを14年前より販売を行っています。販売当初は限定300箱でしたが、寒たまごを食べると、「健康に暮らせる」、「金運がUPする」などの口コミが一部メディアや消費者の間で広がり、昨年は用意した3,000箱が完売するほどの人気商品となりました。

今年も直営店と通信販売をあわせて3,000箱限定で販売を行う予定です。お客様のご健康とご招運を祈念いたしまして精一杯お作りいたします。

大寒の日に採れるたまごには数に限りがあるため生産数量も限界で、商品は全てシリアルナンバー付きの限定生産となっています。

■穂高神社で御祈祷。さらに御利益アップ

昨年から、大寒の朝に産まれたたまごを安曇野の祖神「穂高神社」にて御祈祷を受けております。貴重で縁起の良い「大寒たまご」を御祈祷していただくことによって、さらに御利益アップするものと期待しております。

■お客様の反応

毎年恒例の縁起物バウムクーヘンとして、11月ごろより予約の問合わせが来るなど今年のスイーツはじめとして定着してきた感がございます。今年もすでに沢山のお客様にご予約いただいております。

■寒たまごとは？大寒たまごとは？

小寒から節分までの寒中に産まれたたまごは、古来「食べると一年無病息災で送れる」と伝えられ「寒たまご」として珍重されてきました。厳しい寒さの時期は産卵数が減り、その中で産卵されたたまごは貴重でしかも滋養分がたっぷりだからです。中国ではこの時期を「鶏始乳」と呼び、風水の世界でも生気あふれる縁起物「金運上昇の食べ物」として伝えられています。寒中のたまごは濃厚でそれゆえバウムクーヘンもおいしい時期です。

あづみ野菓子工房彩香では、寒中の中でも最も寒さが厳しい日とされる大寒の日に産まれた「大寒たまご」だけを使って1年に1度だけの縁起物バウムクーヘンを焼き上げています。

大寒たまご 01

■農林水産大臣賞、内閣総理大臣賞受賞の養鶏場

彩香で使用する「大寒たまご」は2015年11月には農林水産大臣賞、2016年10月には内閣総理大臣賞を受賞した長野県松本市四賀の養鶏農家「会田共同養鶏組合」で飼育されている純国産鶏「ごとうもみじ」が1月20日に産んだものだけを使っています。「ごとうもみじ」は平飼いで元気よく飛び回るストレスの少ない環境で飼育されているため、たまご本来のおいしさが味わえます。