ラーメンが大好き過ぎる絵本作家がコロナ禍に開発した、 新ジャンル麺『阿波そらそば』に、 石川&富山の素材を活かした“北陸そらそば”新登場!
ラーメン店だからこそできる支援を…と考えた末、北陸の素材をフル活用! 1杯の売上の50%を令和6年能登半島地震の義援金に
株式会社ワイヤーオレンジ(所在地:徳島県徳島市、代表:原田たけし)は、石川&富山の素材を活かした“北陸そらそば”を2024年2月10日から販売開始いたしました。“北陸そらそば”1杯の売上の50%が令和6年能登半島地震義援金として募金されます。
■経緯
2023年4月に徳島県にオープンした『阿波そらそば』の店主・原田たけは、2014年『小学生のボクは、鬼のようなお母さんにナスビを売らされました。』で絵本作家デビューし、Amazon総合ランキングで1位を獲得。またフジテレビ系『奇跡体験!アンビリバボー』や日本テレビ系『世界一受けたい授業』等で「エグいけど、泣ける絵本作家」として全国放送され話題にもなりました。また最近では2023年末に発売された新作『ソーメンじごく』が“令和版のしつけ絵本”であると、Amazonレビューなどで評判です。
そんな絵本作家としての顔とは裏腹に、ラーメンの食べ歩きとラーメン作りが大好きな原田は、絵本の活動が出来なかったコロナ禍に、地元の名産“半田そうめん”を使ったラーメン風の『阿波そらそば』を完成させ、2023年4月に店舗開店。なんとオープン2日目から行列ができる人気店になりました。
そして、この度の令和6年能登半島地震を経て「四国のラーメン(そらそば)店として、ただ募金するだけでなく、北陸の素材を使うというカタチで応援できないだろうか?」という想いから、石川県と富山県の特産を詰め込んだ一杯を開発し、“北陸そらそば”の販売をスタートさせました。
この“北陸そらそば”は、石川県の能登地方に伝わるスルメイカの魚醤・いしる、イワシの魚醤・よしるを基調としたタレ(返し)をはじめ、具には富山沖で獲れるシロエビの煎餅・しろえび紀行、そして麺の上には金沢金箔(食用)を惜しげもなくパラリと散らしています。
また“北陸そらそば”1杯1,410円(税込)の売上50%(1杯につき705円)が、令和6年能登半島地震義援金として募金されます。
<店舗概要>
・店名 : 『阿波そらそば・ホワイトベース』
・所在地 : 徳島県小松島市神田瀬町字門田13ー2
・営業時間 : 毎週土日の18:00~21:00 ※売切れ次第閉店
・公式サイト: https://www.tanoq.com/sorasoba
【最新作 絵本『ソーメンじごく』概要】
タイトル : ソーメンじごく
発売日 : 2023年12月8日(金)
対象年齢 : 5歳~小学校高学年の児童
著者名 : 原田たけし・文/あぶらこうじにくまろ・イラスト
価格 : 1,650円(税込)
出版元 : 株式会社ワイヤーオレンジ
Amazon詳細ページ: https://x.gd/iwExs
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