キッズティーンブランド「KALOKUMA」がパリコレ初出展! 着物からドレスへの早着替え作品など、新作ドレス12着を披露 ~最先端のエンタメファッションショーで物語の世界へ~
キッズティーンブランド「KALOKUMA」は、2024年3月1日、フランスパリにて行われたパリファッションウィークにて、世界初となる唯一のキッズティーンブランドとして「PARIS / GLOBAL FASHION COLLECTIVE」の初日トップバッターを飾りました。
ブランドのテーマである「物語の主人公」
今回も着た人全てを主人公にしてしまう「KALOKUMA」
様々なテイストのドレス合計12着を初披露しました。
KALOKUMAの世界観、物語のプロローグを見事表現し、会場を盛り上げた日本人モデルのりん。
その堂々たるファーストルックのランウェイに、会場は熱気に包まれました。
model:りん(RIN)
海外では、復活のシンボルとしてとらえられている蝶をモチーフにした着物から、フランスをイメージしたツイードドレスに早着替えした作品。
model:MIKAYL
都会的で洗練されたイメージのモノトーンの着物から「清純さ」「清楚さ」のイメージの純白ドレスへと早着替えした作品。
model:ANYA
19世紀の産業革命を舞台とした架空の世界をイメージしたスタイル「スチームパンク」。KALOKUMA初のジャンルになる作品。
model:KATE
“現代にフランス貴族が存在したら”をイメージして制作された、聖母マリアを象徴する愛と純潔の花「薔薇」を散りばめた作品。
リアルタイム配信では、観客をKALOKUMAの世界観に惹き込みました。
フィナーレではデザイナーMAKIと日本人モデルたちが一礼後に突然のハグ!
作り手と演じ手の思いが一体となった光景に、配信を見ていた日本のファンも感極まるシーンとなりました。
KALOKUMAステージのリアルタイム配信では、アパレルデザイナー、各モデルのファンからのコメントが殺到し、今までにない視聴者数を記録。KALOKUMAファンたちによりインスタライブ・YouTube配信は大きな盛り上がりを見せました。
尚、着物からドレスへの早着替えドレス作品は現在、特許申請中です。
【概要】
KALOKUMA
代表者:天野麻希
<デザイナー 天野麻希 プロフィール>
長野県出身。
20年前より独学で洋裁を学ぶ。
デイリーライン、バッグ、着物、ドレス、コスプレ等のオーダー製作など様々な商品の販売を経て、2022年に上京を機に、レンタル、ファッションショー向けブランドとして展開。
2023年4月Vancouver kids fashion weekにてキッズ史上最高に会場を盛り上げた。
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