超ひらパー兄さん園長 新CM「通過点」篇 ― 2024年3月15日(金)より関西地区にて放映開始 ―
ひらかたパーク内に、“特急が止められる” フォトスポットを設置!/京阪電車の特急内で、岡田園長の車内アナウンスが流れます!
京阪電気鉄道株式会社(本社:大阪市中央区、社長:平川良浩)が経営する遊園地「ひらかたパーク」(所在地:大阪府枚方市枚方公園町1-1)は、「超ひらパー兄さん」で「園長」こと岡田准一さんが出演する新CM「通過点」篇を2024年3月15日(金)より関西地区にてオンエアいたします。また、3月22日(金)より、ひらかたパーク内に “特急が止められる” フォトスポットを設置、同22日(金)より、京阪電車の特急車内にて岡田園長の肉声アナウンスが流れます。
■新CM「通過点」篇 放映開始!
昨年就任10周年を迎え、今年はその感謝の気持ちを形にするべく、なんと、ひらパー来園者全員の願いといっても過言ではない、あの枚方公園駅に特急電車を止める、という夢のCMに挑戦。果たして園長は特急を止めることができたのか。どうぞご期待ください。
■ “特急が止められる” フォトスポット設置 & 京阪電車とコラボ!
新CM「通過点」にちなんだ、ひらかたパークに “特急が止められる” フォトスポットを3月22日(金)から園内に設置。同じく、3月22日(金)より、京阪電車の特急車内にて、岡田園長の肉声アナウンスが流れます。「わいがひらかたパーク園長、超ひらパー兄さんでおま!」にはじまり、CMを再現した内容になっております。
また、「2024年度 春ポスター」ビジュアルを3月14日(木)から、ひらかたパークホームページにて公開、4月4日(木)より京阪電車沿線等で順次掲出いたします。
また、「2024年度 春ポスター」ビジュアルを3月14日(木)から、ひらかたパークホームページにて公開、4月4日(木)より京阪電車沿線等で順次掲出いたします。
■新CM「通過点」篇 放映開始!
■放映開始日 2024年3月15日(金)より関西地区にて放映開始
■出 演 超ひらパー兄さん 園長(岡田准一)
■内 容 「通過点」篇 15秒
加速する現代社会。AIの進化に宇宙進出・・・人類の夢は日々叶えられ古いものになっていく。だがまだ叶えられぬ人類の夢があった。そう、それはひらパーの最寄駅「枚方公園駅」に特急が止まること。基本的に準急と普通しか止まらない。電車でひらパーに向かう者すべてが願う「特急よ、ひらパーに止まれ」という願い、だが特急は枚方公園駅をあっさりと通り過ぎてしまう。ファーンという音とともに走り去っていく儚い夢。わかりきっていたことじゃないか。人々はいそいそと準急や普通に乗り込んでいくであろう。こうして人は大人になっていく。遊園地に向かって行くというのに。
だがここに一人、人類の夢をあきらめない男がいた。ひらかたパーク園長。「枚方公園駅に特急?止めてやろうじゃないの!」こうして一人マイクを持って、枚方公園駅に立つ男、駅員の口ぶりで「えー枚方公園駅に特急止めます」人類の夢をさらっと、しかしなめらかに駅員アナウンスで代弁。声の擬態と表現してもいいかもしれない。園長の思いのこもった声は時空を超えて特急の車内にまでひびく。そう、その時、ちょうど特急はひらかたパークにさしかかり、車窓には遊園地の全景が光に包まれ輝いている。車内の家族が遊園地をうっとりと眺める。ここに一枚の絵が完成する、さあ、時よ止まれ。
・・・ここで目がさめた。園長の目の前を通過する鉄の塊。風に揺れる前髪。枚方公園駅に特急が止まるだなんて。危うく夢を見るところだったよ。結局のところ僕(ひらパー)は君(特急)の通過点に過ぎなかったの?だが遊園地はすべての人々にとっての通過点ではないだろうか。だからこそ、そこは夢の場所なのかもしれない。あっけらかんとした表情でポツリという園長。「無理でしたー」。短編CM小説「通過点」完。
《CMの見どころ》
今回の見どころは岡田園長のアナウンス。枚方公園駅に特急を止めるため、もはや園長ではなく駅長といっていいくらいの声の擬態っぷり。しかもただ擬態するだけではない、今後の駅員アナウンス史にニューウェーブを起こしかねない独特の発声。ちょっと憎たらし系といってもいいかもしれない岡田園長考案の新スタイルをお楽しみください。
《CM撮影時のエピソード》
「枚方公園駅に特急止めます」このセリフを言ってもらうために、駅員マイクを岡田さんに持っていただきました。「岡田園長のいつもの言い方で大丈夫ですので」と説明するスタッフ。「わかりました」という岡田さん。ところがカメラが回って第一声「え〜枚方公園駅に〜特急止めます〜」果敢にも駅員アナウンス節を炸裂させてきた園長。しかもなぜかちょっと憎たらしい感のある独特の発声で既存の駅員アナウンスも壊しに来ました。これにはスタッフ一同、思わず感嘆のため息をもらしました。たしかに駅員過ぎると特急が止まってしまう、特急がぎりぎり止まらない駅員アナウンス、という絶妙のバランスを誰よりも最初に見つけてくる岡田さん。サングラスの奥からにじみ出るプロの凄みにスタッフ一同、改めてしびれました。
■出 演 超ひらパー兄さん 園長(岡田准一)
■内 容 「通過点」篇 15秒
加速する現代社会。AIの進化に宇宙進出・・・人類の夢は日々叶えられ古いものになっていく。だがまだ叶えられぬ人類の夢があった。そう、それはひらパーの最寄駅「枚方公園駅」に特急が止まること。基本的に準急と普通しか止まらない。電車でひらパーに向かう者すべてが願う「特急よ、ひらパーに止まれ」という願い、だが特急は枚方公園駅をあっさりと通り過ぎてしまう。ファーンという音とともに走り去っていく儚い夢。わかりきっていたことじゃないか。人々はいそいそと準急や普通に乗り込んでいくであろう。こうして人は大人になっていく。遊園地に向かって行くというのに。
だがここに一人、人類の夢をあきらめない男がいた。ひらかたパーク園長。「枚方公園駅に特急?止めてやろうじゃないの!」こうして一人マイクを持って、枚方公園駅に立つ男、駅員の口ぶりで「えー枚方公園駅に特急止めます」人類の夢をさらっと、しかしなめらかに駅員アナウンスで代弁。声の擬態と表現してもいいかもしれない。園長の思いのこもった声は時空を超えて特急の車内にまでひびく。そう、その時、ちょうど特急はひらかたパークにさしかかり、車窓には遊園地の全景が光に包まれ輝いている。車内の家族が遊園地をうっとりと眺める。ここに一枚の絵が完成する、さあ、時よ止まれ。
・・・ここで目がさめた。園長の目の前を通過する鉄の塊。風に揺れる前髪。枚方公園駅に特急が止まるだなんて。危うく夢を見るところだったよ。結局のところ僕(ひらパー)は君(特急)の通過点に過ぎなかったの?だが遊園地はすべての人々にとっての通過点ではないだろうか。だからこそ、そこは夢の場所なのかもしれない。あっけらかんとした表情でポツリという園長。「無理でしたー」。短編CM小説「通過点」完。
《CMの見どころ》
今回の見どころは岡田園長のアナウンス。枚方公園駅に特急を止めるため、もはや園長ではなく駅長といっていいくらいの声の擬態っぷり。しかもただ擬態するだけではない、今後の駅員アナウンス史にニューウェーブを起こしかねない独特の発声。ちょっと憎たらし系といってもいいかもしれない岡田園長考案の新スタイルをお楽しみください。
《CM撮影時のエピソード》
「枚方公園駅に特急止めます」このセリフを言ってもらうために、駅員マイクを岡田さんに持っていただきました。「岡田園長のいつもの言い方で大丈夫ですので」と説明するスタッフ。「わかりました」という岡田さん。ところがカメラが回って第一声「え〜枚方公園駅に〜特急止めます〜」果敢にも駅員アナウンス節を炸裂させてきた園長。しかもなぜかちょっと憎たらしい感のある独特の発声で既存の駅員アナウンスも壊しに来ました。これにはスタッフ一同、思わず感嘆のため息をもらしました。たしかに駅員過ぎると特急が止まってしまう、特急がぎりぎり止まらない駅員アナウンス、という絶妙のバランスを誰よりも最初に見つけてくる岡田さん。サングラスの奥からにじみ出るプロの凄みにスタッフ一同、改めてしびれました。
■ “特急が止められる” フォトスポット設置 & 京阪電車とコラボ
新CM「通過点」にちなんだ、ひらかたパークに “特急が止められる” フォトスポットを3月22日(金)から園内に設置。同じく、3月22日(金)より、京阪電車の特急車内にて、岡田園長の肉声アナウンスが流れます。
■フォトスポット
[設置期間] 2024年3月22日(金)~6月30日(日)
[設置場所] メインゲート エントランス
※期間は変更になる場合があります
■特急車内アナウンス
[放送期間] 2024年3月22日(金)~6月29日(土)
[放送列車] 始発駅を9時~18時に発車する特急車内
[放送タイミング] ひらかたパーク付近通過時
※休園日を除きます。期間は変更になる場合があります。
諸事情により放送されない場合があります
[設置期間] 2024年3月22日(金)~6月30日(日)
[設置場所] メインゲート エントランス
※期間は変更になる場合があります
■特急車内アナウンス
[放送期間] 2024年3月22日(金)~6月29日(土)
[放送列車] 始発駅を9時~18時に発車する特急車内
[放送タイミング] ひらかたパーク付近通過時
※休園日を除きます。期間は変更になる場合があります。
諸事情により放送されない場合があります
■その他の注目イベント
■ローズガーデン
5月上旬から下旬にかけて、ローズガーデンでは600種4,000株のバラが見頃を迎えます。春しか見られない原種のバラや、つるバラ、花色・花形が豊富な四季咲き性のバラなど、多種多様なバラが咲き誇ります。
1955年(昭和30年)に「大バラ園」として誕生して以来、ひらかたパークの春を彩ってきたローズガーデン。来年2025年には70周年を迎えます。
5月上旬から下旬にかけて、ローズガーデンでは600種4,000株のバラが見頃を迎えます。春しか見られない原種のバラや、つるバラ、花色・花形が豊富な四季咲き性のバラなど、多種多様なバラが咲き誇ります。
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■Outdoor BBQ Terrace
ひらかたパークの中心にあるプライベートな貸切スペース「Outdoor BBQ Terrace」は、BBQはもちろんのこと、読書やお昼寝などをして、のんびりデイキャンプを楽しんだり、遊園地の活動拠点として活用したりと、思い思いの1日をお過ごしいただけます。
ひらかたパークの中心にあるプライベートな貸切スペース「Outdoor BBQ Terrace」は、BBQはもちろんのこと、読書やお昼寝などをして、のんびりデイキャンプを楽しんだり、遊園地の活動拠点として活用したりと、思い思いの1日をお過ごしいただけます。
■#推し活ひらパー
遊園地の新しい楽しみ方として「推し活」を提案。推しカラーにちなんだカラフルなフードやフォトスポットを設置しているほか、カラーバリエーション豊富なグッズを用意しました。撮影した写真は、#推し活ひらパー をつけてシェア。ひらパーならではの推し活をお楽しみいただけます。
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