【プレス発表資料】Sea Japan 2024 出展のご案内・安全確保の基本 Roxtecの提供する「貫通部検査」

2024.03.27 08:30

【Roxtec 】Sea Japan 2024 出展概要　

4月10日（水）〜4月12日（金）: 東京ビックサイトにて東1-3ホール：ブース【 1E - 22 】でお待ちしております

ロクステックは、4月10日（水）から12日（金）まで東京ビッグサイトで開催される SEA JAPAN 2024 に出展します。国内外の船舶業界で選ばれ続けるソリューションに加え、新製品も展示予定です。ぜひお越しいただき、実機をご覧ください。当社は、電線・パイプ貫通部の耐火・水密処理に必要となるシーリングソリューションに特化したメーカーです。船舶やオフショア設備を、事故や火災発生など、運航中の様々なリスク要因からお客様の大事な船体守り、安全性をさらに高められる製品の開発に注力しています。

”貫通部に関するお困りごと”は、ロクステックにお任せください。

日時：2024年4月10日（水）11日（木）12日（金）の３日間
時間：10:00 - 17:00　まで
会場：東京ビッグサイト. 東1−３ホール
Roxtecブース：1E-22

Roxtec製品・サービス紹介

出展・サービスの一例をご紹介します！

複数電線・パイプ貫通部シール

一つの貫通開口部に複数の電線とパイプを整理しながら密閉処理できる製品です。火、水、ガス、煙、電磁干渉などの様々なリスクから人命と設備を守る、認証されたソリューションです。

当社、山口久美子が4月11日（木）13時30分から開催の、「女性討論会」にパネリストとして登壇し、北欧企業であるRoxtec社の取り組みについて語ります！

参加費無料、事前登録制、超人気セッションのため、お早めにお申し込みください！
会場：東3ホール〈イベントステージ〉
演題：「海事産業における働き方改革・女性キャリア形成」

ロクステック・ジャパンマーケティング/ オペレーションマネージャー山口久美子

Roxtec Jaoan を代表して、山口久美子が、スウェーデン企業ならではのジェンダー平等、女性の働きやすさを紹介します！

Roxtecでは企業の持続可能性という点で、全世界的な課題となっている、ダイバーシティ,インクルーション, そして皆が平等な環境の下働ける環境作りに注力しています。多様性を高められる採用にあわせ、入社時には、Equal treatment の教育を行い、毎年従業員の満足度調査を行っています。ぜひ最先端の取り組みをお楽しみに！

事前登録はこちらから！

知っ得！ Roxtec が提供する「貫通部検査」

船内の安全を確保

Roxtec は通常、船級協会が実施する「貫通部検査」の認定サービスサプライヤーとなっており、船級に代わって貫通部検査を行うことができます。「安全」を確保するために認証された貫通部ソリューションを使う必要がもちろんありますが、そもそも正しく施工されなければ機能しません。そのため、貫通部をしっかり検査することが重要というのが、Roxtec の考えです。

なぜ今「貫通部検査」か？

船内の安全・運用信頼性を確保するためには、船級の要求を満たす認証されたシーリングソリューションが必要です。またそれが正しく施工され、完全に機能している必要があります。 ROXTECはシーリングの専門家として、船舶およびオフショア産業の高い安全基準を満たすために、電線・パイプ貫通部がいかに重要かよく理解しており、電線・パイプ貫通部の検査も行っています。船舶やオフショア施設の所有、運用管理、修繕、建造のいずれにおいても、私たちにお任せください。新造船だけでなく、修繕された船舶やオフショア施設の貫通部検査も行っています。

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国際認定サービスサプライヤーとして

Roxtec Service は船級協会の要求事項を満たすサービスサプライヤーです。IACS (国際船級協会連合) は、水密性が要求される電線貫通部の検査に関し、統一規則のセクションを新たに追加、更新しました。 2020年から、認定サービスサプライヤーの手続きに関する規則が含まれるようになりました。 Roxtec の長年にわたる電線・パイプ貫通部の安全性検査のサービスを提供が評価され、現在、複数の船級協会から認定サービスサプライヤーとして承認を受けています。

認定を受けている船級リスト

Roxtecの検査員が行う、デジタル「貫通部検査」の様子を動画でご覧いただけます

Roxtec 貫通部検査をご紹介します。私たちの検査員が作業する様子を動画でご覧ください。当社の貫通部検査員は、何千箇所もの電線やパイプの貫通開口部を検査してきた経験豊富なシーリング専門家です。特定の区画内の電線・パイプ貫通部を検査したり、船内やオフショア施設内の貫通部をすべて検査することも可能です。

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