トイレの洋式化が全駅で完了します ~関西大手私鉄で初めて~
阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:久須勇介)では、お客様が快適にご利用いただけるよう、大規模な駅改良工事などを機会にトイレのリニューアル工事を進めてまいりました。
また、高齢者や増加する訪日外国人観光客を含む全てのお客様に、より快適で便利にお使いいだだけるよう、一部の駅で残っていた和式トイレを全て洋式トイレに改修すると共に、温水洗浄便座の設置工事を併せて行ってまいりました。
今般、3月29日(金)をもって、トイレの洋式化及び温水洗浄便座の設置工事が全駅で完了しますので、お知らせします。
引き続き、駅の美装化やトイレのリニューアル工事などを進め、お客様が一層快適で便利にご利用いただけるよう努めてまいります。
【トイレの洋式化の概要】
1 トイレの洋式化率100%
全ての和式トイレを洋式トイレに改修
(注:当社全49駅(大阪難波駅と西代駅除く。)中、トイレ設置の47駅が対象)
2 温水洗浄便座設置率100%・便座クリーナー設置率100%
トイレの洋式化に加えて、温水洗浄便座及び便座クリーナーを設置
阪神グループは、「“たいせつ”がギュッと。」のブランドスローガンの下、これからも一人ひとりのお客様の“たいせつ”と向き合い、グループ一丸となって阪神らしいブランド体験を提供し続けることで、その信頼と期待に応えてまいります。
阪神電気鉄道株式会社 https://www.hanshin.co.jp/
リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/d707f554dcc84cbec0e4c881018cfb7c130fa919.pdf
発行元:阪急阪神ホールディングス
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