設備保全管理クラウドシステム「ミロクルカルテ」　「メンテナンス・レジリエンスTOKYO2024」と「TECHNO-FRONTIER2024」に同時出展

～新たな利用シーンの提供や予兆センサー連携事例を公開～

2024.07.03 09:00

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モノづくりの効率化と高度化を目的に、デジタル技術(IT／IoT／AI)を活用した新たな仕組みづくりに取り組む株式会社ミロクリエ(所在地：高知県南国市、代表取締役：井戸隆雄)は、2024年7月24日(水)～26日(金)に東京ビッグサイトで開催されるメンテナンス・レジリエンスTOKYO2024とTECHNO-FRONTIER2024に、設備保全管理クラウドシステム「ミロクルカルテ」を同時出展します。

出展に合わせて、新機能「アクセス制御※」による新たな利用シーンの紹介や予兆センサー連携による点検業務の効率化事例を紹介するセミナーを予定しています。

※新機能「アクセス制御」の特徴

新機能「アクセス制御」は、一部の設備保守を外部のサービスプロバイダーに委託している場合に、そのプロバイダーに不要な設備情報まで開示しない、または設備の製造メーカーなどで製品の保守サポートとして利用される場面で、お客様に関連する設備情報だけを開示したいといったニーズに応えるためのものです。この機能により、利用者ごとに異なる「アクセス制御」を行うことで、業務の効率化と情報のセキュリティ強化を同時に実現します。

ミロクルカルテ

「ミロクルカルテ」

URL： https://miroclkarte.mirocl.net/

「メンテナンス・レジリエンスTOKYO2024」

URL： https://mente.jma.or.jp/

「TECHNO-FRONTIER2024」

URL： https://www.jma.or.jp/tf/

■公開予定の新機能サービスや事例紹介セミナーの概要

●「アクセス制御」による新たな利用シーンのご紹介

ユーザーIDに基づいて表示可能な設備を制限でき、不要な情報へのアクセスを防ぎます。

これにより、独自の設備やプロセスを持っている工場などで、独立した保全管理が可能となります。また、社外の業者に保全を委託するケースや、納入機器のアフターメンテナンスなどにもご活用いただけます。

●セミナータイトル：DX推進に役立つ！手軽に始められる予兆センサーと設備保全クラウドサービスミロクルカルテで実現する点検業務の効率化

手軽に始められる予兆センサー(SORACOM セルラーパック for Amazon Monitron※1,2)を活用した点検業務の効率化を具体的な事例と共に紹介します。機械学習による予兆センサーの設備異常の早期検出と、ミロクルカルテによる異常通知の一元管理により、設備保全業務の効率化と安全性の向上を、短期間かつ低コストで実現する方法をご紹介します。

※1：SORACOMセルラーパック for Amazon Monitronの詳細は、こちらをご覧下さい。 https://soracom.jp/store/26949/

※2：Amazon Monitronは、Amazon Services LLCおよびその関連会社の商標です

■イベント情報

●メンテナンス・レジリエンスTOKYO2024

開催日時　　： 7月24日(水)～26日(金)

場所　　　　：東京ビッグサイト(〒135-0063　東京都江東区有明3丁目11-1)

会場　　　　：東展示棟(東4・5・6ホール)

展示小間番号： M4-307

参加費　　　：無料(事前登録制)

事前登録方法：以下のサイトにアクセスいただき、お申し込みください。

https://www.jma-exhibition.com/7all/jp_mente/registration.php?exhibitor=EX000088

●TECHNO-FRONTIER2024