好評につき3シーズン目!前作を超える最高の出来栄えに 2014年版カレンダー『プラント・イン・ザ・ナイト』を今年も販売開始
~夜空に輝く美しい工場夜景~
商品
2013年10月17日 10:00株式会社杉本カレンダー(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:杉本 庄吾)は、2012年版の発売以来、「工場夜景」をテーマにして大好評を頂いております『プラント・イン・ザ・ナイト』を、今年も2014年版として販売致します。
プラント・イン・ザ・ナイト 表紙
【2014年版商品の特徴】
■視覚的な美しさだけでなく、“情感”を伝え、訴えかけるような作品を追求
初年度の2012年度版では、工場プラントが持つ照明の華やかさやそれを反射している設備の輝き、そして明度、彩度のコントラストの妙といったものを前面に打ち出し、全体としてはあくまでも鮮やかな色調を追求しました。
また、昨年度の2013年版では、加えて詩情的な趣を求め、単に色調の鮮やかさを追うことに止まらず、工場プラントたちを半ば擬人化して捉えて、その“たたずまい”の部分によりクローズアップしてみました。但し、幾分わびしさも演出してしまった感があり、メリハリの点ではもう一歩と考えた部分もありました。
しかし、2014年版は違います。
まず第一に、フォトグラファーの“dai”が素晴らしい作品を寄せてくれました。これまで全体の多くを占めていた静的な描写だけでなく、動的な画像も到来。“寄り”も“引き”も、漆黒も夕焼けもバランス良く入っており、メリハリを付けて構成することが出来ました。
また、画像作品そのものに“詩”が備わっており、我々自身で「二色に染まる朝焼けの空」や「三日月がそっと寄り添う夏の夜」、「水面に映る“逆さ”プラント」、といったサブタイトルまで付けてしまうほどの、とても趣のある作品群でまとめました。本当に聞こえて来たり感じたり出来る訳ではありませんが、その場面場面の音や空気感のようなものまでが伝わって来る作品に仕上がったと自負しております。
尚、この2014年版に使用している写真のほとんどは、昨年2012年夏以降に撮影された新作です。また、選択した画像の撮影場所については作者に照会し、公道、公園等、全て一般公共の用に供される場所からの撮影であることを確認しております。
■フォトグラファー「dai」について
普段は情報通信関連の企業に勤める、ごく普通のサラリーマン。3年前の8月、ブログ上に掲載されていた彼の風景写真がふと当社企画担当者の目に留まり、高いアート性を備えながらも、反面スナップ風でさりげない撮影スタイルの画像群に感銘を受け、それらをカレンダーに使用すべく企画交渉に入りました。実は、テーマを工場夜景に絞ったのは、彼の画像を採用すると決めた後のことでもあり、弊社では他展開も念頭に、今後とも氏の活動に注目して行きたいと考えております。
尚、楽天会員等のユーザー様からのご要望もあり、今年はネット販売のルートについても拡充。従来のAmazonに加え、楽天市場内にアンテナショップ・『カレンダーREVO』を立ち上げ、より便利にお買い求め頂けるようになりました。また、書店・文具店等一部の実店舗でもお取り扱い頂きます。
『カレンダーREVO』: http://www.rakuten.co.jp/calendar-revo/
【2014年度版カレンダー『プラント・イン・ザ・ナイト』】
サイズ・枚数:46/4切(535×380mm)・13枚
用紙 :マットコート紙・90kg
刷り色 :4色
税込上代 :1,890円
■会社概要
会社名: 株式会社杉本カレンダー
代表者: 代表取締役社長 杉本 庄吾
所在地: 大阪府大阪市中央区内久宝寺町4-2-8
創業 : 1907(明治40)年
設立 : 1954(昭和29)年4月28日
資本金: 2,500万円
URL : http://www.sgcalendar.co.jp/
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