【岡山理科大学】鳥取空港にもバードソニック設置 7空港目
高周波を発射して航空機のバードストライクを低減させるため、5月22日、鳥取空港(鳥取市)に「バードソニック」が2基設置されました。空港では関西国際空港、伊丹空港(大阪国際空港)、神戸空港、萩石見空港(島根県)、喜界空港(鹿児島県)、屋久島空港(同)に続いて7カ所目となります。
鳥取空港ビル株式会社によれば、同空港での航空機への鳥衝突は、ツバメ、トビ、スズメなどにより多い年で年間20件以上発生しています。
この日、装置を開発した山梨県の自動車部品メーカー「T.M.WORKS」の社員と、開発に協力している岡山理科大学の辻特坦教授が設置作業を行いました。
鳥取空港ビル株式会社によれば、同空港での航空機への鳥衝突は、ツバメ、トビ、スズメなどにより多い年で年間20件以上発生しています。
この日、装置を開発した山梨県の自動車部品メーカー「T.M.WORKS」の社員と、開発に協力している岡山理科大学の辻特坦教授が設置作業を行いました。
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