ハイパーギア、「特許・情報フェア&コンファレンス」において、 先使用権対応事例についての無料セミナーを11月6日に開催
株式会社ハイパーギア(本社:埼玉県さいたま市、代表取締役:本田 克己)は、11月6日(水)、7日(木)、8日(金)に科学技術館で開催される「特許・情報フェア&コンファレンス2013」の企業プレゼンテーションにて、無料セミナー『e-文書法 知的財産における先使用権事例について』を11月6日(水)に開催します。
ハイパーギアは、長年紙文書の電子化に携わっており、また「e-文書法」施行当時からこの分野の取り組みを行っています。この数年「e-文書法」関連のセミナーを毎月実施しており、数多くのご参加をいただいております。
今回ご紹介する先使用権は、「e-文書法」で利用されるタイムスタンプを活用して、自社のノウハウや独自技術を特許出願せずに権利を守るための有効な手段です。
先使用権を活用することで、海外出願や防衛のための特許出願により増大する特許出願費用を抑え、パテントトロールや自社ノウハウの漏えいのリスクなどを減らすことができます。
■□ セミナー内容 ■□
知的財産を守るために「先使用権」の活用が注目されています。権利立証のためには、証拠能力ある電子化が重要です。導入メリット、構築方法、付与にかかる手間、費用感などを事例踏まえて判りやすく解説します。
先使用権を導入するにあたっては「タイムスタンプの導入やシステム構築等に膨大な費用がかかるのではないか?」「ラボノートや事業計画書を電子化しタイムスタンプを付与する手間や運用が大変なのではないか?」「本当に有効なのか?」といった不安から踏み切れないケースが多数あります。
今回のセミナーでは、これらの課題を解決する具体的な方法と、実際の導入事例をご紹介します。また、最新事例として、「ECM」と連携した研究開発部門ドキュメント管理手法を紹介予定です。
『e-文書法 知的財産における先使用権事例について』
http://www.pifc.jp/presentation.html
開催日時: 2013年11月06日(水)15:00~15:45
開催場所: 科学技術館 6階/第1会議室
東京都千代田区北の丸公園2-1
定員 : 先着順定員90名
参加費 : 無料
下記URL先から招待券をダウンロードしてください
http://www.pifc.jp/invitation.html
■□ 展示について ■□
セミナーで紹介する、電子署名、タイムスタンプを自動付与するPDF自動変換サーバ「HGPscanServPlus」は、アマノビジネスソリューションズ株式会社ブース9号館で展示しております。当社説明員も会場におります。
「特許・情報フェア&コンファレンス2013」内
開催日時: 2013年11月6日(水)、7日(木)、8日(金)
詳細 : http://www.pifc.jp/
<セミナーのお問合せ>
株式会社ハイパーギア 営業部
担当: 水上
TEL : 03-5225-7531
FAX : 03-5225-6512
Mail: info@hypergear.com
URL : http://www.hypergear.com
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