【猛暑でも職場は寒い!?】 400人に聞いた「夏の冷え・便秘に関する調査」 医師おすすめは“摂るサウナ”と呼ばれる『ショウガオール』! 料理家考案「たっぷりショウガオールレシピ」を公開 ~約8割の人が“職場の夏冷え”を感じ、 半数以上が夏は便秘になりやすいと回答~
人々の食卓を「素材」から支える池田糖化工業株式会社(本社:広島県福山市、代表取締役社長:池田 直之)は、猛暑が予想される今夏の到来前に、温活・腸活に詳しい医師の石原 新菜先生の監修のもと、全国の20~50代男女のオフィスワーカー400名を対象に「夏の冷え・便秘に関する意識調査」を行いました。今回の調査では、“職場の夏冷え”を感じる人が多いこと、冷えにより“夏便秘”になりやすいと感じる人が多いことが明らかになりました。
夏の冷えや便秘に悩む方に向けて、今回の調査を監修した医師の石原 新菜先生がおすすめするのは、通称“摂るサウナ”とも呼ばれる『ショウガオール』です。『ショウガオール』は、生姜を加熱させることで生成される成分で、「血流促進効果」や「便通改善効果」といった、サウナに似た美容・健康効果が期待できます。
また、今回の調査結果を踏まえ、料理家の井澤 由美子さん考案の「たっぷりショウガオールレシピ」を公開しました。
【「夏の冷え・便秘に関する意識調査」概要】
調査方法 :WEBアンケート方式
調査対象 :全国20代~50代の男女オフィスワーカー
対象者ボリューム:n=400
調査実施日 :2024年6月24日(月)~2024年6月25日(火)
調査主体 :池田糖化工業株式会社
調査監修者 :石原 新菜氏
※本リリース内容を掲載いただく際は、出典「池田糖化工業調べ」と明記をお願いいたします
【調査サマリー】
・約8割(女性は8割以上)が「職場の夏冷えを感じる」と回答
・3割以上が「夏は外と職場の気温差が10℃以上に感じる」と回答
7割が「夏に職場の冷房の設定温度が低く、不満を抱くことがある」と回答
・一方で約4割が「夏冷えへの対策をしていない」と回答
夏冷え対策に食べたい食材、1位は「生姜」
・半数以上の人が冷えを感じる環境下で便秘になりやすいと感じたことがあり、
半数以上の人が「夏は便秘になりやすいと感じたことがある」と回答。
また、夏の便秘は他の季節の便秘よりも辛く感じる傾向あり
・夏の便秘で困ること、1位は「薄着のためおなかのポッコリが気になる」
■約8割(女性は8割以上)が「職場の夏冷えを感じる」と回答
「夏に職場の気温が低く身体の冷えを感じたことがある人」は全体の78%と、多くの人が“職場の夏冷え”を感じていることが明らかとなりました。また、男性は71%、女性は84%と13%の差がみられ、女性の方が冷えを感じていることが分かります。
■夏に外と職場の気温差を10℃以上感じている人は3割
7割が職場の冷房の設定温度に不満を抱いている
「夏に外と職場の気温差を10℃以上感じている人」は31%と、外と職場の気温に大きな差を感じる人がいることが明らかとなりました。
一方、「違いを感じない人」も16%と、人々の体感温度には大きな違いがあることが分かります。このような体感温度の差が、「職場の冷房の設定温度に不満を抱いている人は70%」という結果に繋がったと考えられます。
■一方で約4割が「夏冷えへの対策をしていない」と回答
夏冷え対策に食べたい食材、1位は「生姜」
「夏冷えに悩む人」は78%と多い一方、「夏冷え対策を行っていない人」は37%と対策を行ってない人も多いことがわかりました。また、夏に食べたい・もしくは食べている食材として、身体を温めるイメージが強い「生姜」が2位のにんにくと差を付け1位に選ばれました。
■半数以上の人が「夏は便秘になりやすいと感じたことがある」と回答。
また、夏の便秘は他の季節の便秘よりも辛く感じる傾向あり
54%と半数以上の人が「冷えを感じる環境下で便秘になりやすい」と感じたことがあり、同じく55%と半数以上の人が「他の季節と比べ、夏に便秘になりやすい」と感じていることが明らかになりました。夏は水分不足から便が固くなりやすいといわれています。このことから多くの人が夏に便秘になりやすく、「夏の便秘は他の季節よりも辛く感じる」という結果に繋がったと考えられます。
■夏の便秘で困ること1位は「薄着のためおなかのポッコリが気になる」
夏の便秘で困ることとして1位に選ばれたのは「薄着のためおなかのポッコリが気になる」でした。48%と約半数が悩みを抱えています。その他にも、「暑いトイレにこもるのが辛い」「皮脂増加による肌荒れ」「食欲低下により便秘対策が難しい」など多くの人が「夏便秘」特有の困りごとを抱えていました。
■医師・イシハラクリニック副院長 石原 新菜(いしはら にいな)先生からのコメント
今回の調査で、“職場の夏冷え”を感じる方が多いこと、冷えにより“夏便秘”になりやすいと感じる方が多いことが明らかになりました。
夏は暑さ対策に注目が集まりますが、身体の冷え対策も欠かせません。
職場をはじめ、夏の室内は冷房でキンキンに冷えている場所も多く、そうした場所に長時間いることで、人々の身体は芯=内臓から冷えます。また、冷房の他にも夏は暑さから冷たい飲食物を口にしがちになり、これも内臓冷えの原因になります。このように、実は夏は冬と比べても内臓冷えのリスクが高くなると言われています。
内臓が冷えると便秘になるリスクも高まります。内臓が冷えることで交感神経が優位になります。交感神経が優位になると腸の血流や動きが悪くなり便も腸に停滞してしまい、便秘になりやすくなるのです。調査の結果でも、夏は半数以上の人が便秘になりやすいと感じているようです。また、「薄着のためおなかのポッコリが気になる」など“夏便秘”特有の悩みを抱えている人も多そうです。
悩ましい“夏冷え”・“夏便秘”へ効果的な対策があります。それが『ショウガオール』の摂取です。『ショウガオール』とは、夏冷え対策に食べたい食材の1位にもなっている「生姜」を加熱することで生まれる成分の一つです。『ショウガオール』には、その腸管血流を促進する働き(内臓機能を活発にする働き)があり、身体の冷えを温める「冷え対策効果」、便通を改善する「便秘対策効果」を有しています。近頃健康習慣としてブームの“サウナ”にも同様の効果があり、『ショウガオール』は“摂るサウナ”であると言えます。
夏こそ『ショウガオール』の摂取で「温活便通改善」を目指しましょう。
■料理家・養生デザイナー 井澤 由美子さん考案「たっぷりショウガオールレシピ」を紹介
夏冷え・夏便秘対策におすすめの『ショウガオール』を日々の食事で摂取することのできる、井澤 由美子さん考案の「たっぷりショウガオールレシピ」をご紹介します。
『ショウガオール』は生姜を加熱することで生成される成分のため、調理する際はしっかりと熱を加えることがポイントです。
<作り方>
(1)カボチャは種をとり、水で濡らしてラップで包み、600wの電子レンジで7~8分温め、アルミホイルを巻いて蒸らしておく。
(2)玉ねぎは4等分に切り込みを入れてレンジに4分かける。トマトはヘタをとって半分に切る。
(3)鍋にオリーブオイルと(2)を入れて炒め、生姜を加えて中弱火で4~5分煮る。
火を止め、(1)のかぼちゃの中身をスプーンですくって加える。
ハンドミキサーにかけて好みの加減のペーストにし、Aを加えてさらに2~3分ほど煮て器に盛る。
(おろし生姜、塩少々とオイルを適宜混ぜたジンジャーオイルをお好みでかけても)
<ポイント>
身体の内側から温めてくれる生姜と食物繊維たっぷりのトマトとカボチャ。そして、腸活効果のあるオリーブオイルを使用したスープで夏冷え・夏便秘対策にぴったりなメニューです。
また、塩麹、玉ねぎと合わせることでさらに温活・腸活の効果を高められます。
<作り方>
(1)鶏肉は削ぎ切りにして、粗みじん切りにして軽く叩き、ポリ袋に入れて塩小さじ半を袋の上からよくもみ込む。Aを全て加えて更によくもみ込む。
(2)フライパンに油を1cm入れて温め、ひと口大にスプーンなどですくって入れ、両面が狐色になるように揚げ焼きする。ジンジャーパウダーをお好みで適宜振っても。
<ポイント>
生姜の香りが楽しめる少し大人なチキンナゲット。夏バテ予防にオススメな鶏胸肉と温活・腸活効果のある生姜を使った夏にピッタリな一品です。手軽に作れるのでおかずにもおやつにもオススメです。
■ショウガオールとは
■池田糖化工業株式会社とは
人々の食卓を「素材」から支える池田糖化工業株式会社は1904年に創業した食品の中間原料メーカー。創業当時は水飴の製造を行っていたため社名を“糖化”と名付けている。創業後は水飴だけではなく、着色料のカラメルの製造を開始。現在は粉末調味料、液体調味料、フルーツソース、レトルトなど、食品の中間素材メーカーとして中間原料を主に多岐にわたる製品を製造し、人々の食卓を「素材」から支えている。
【会社概要】
商号 : 池田糖化工業株式会社
代表者 : 代表取締役社長 池田 直之
所在地 : 〒720-8638 広島県福山市桜馬場町2番28号
設立 : 1935年6月1日
事業内容: カラメル、調味料、甘味料、乾燥食品、デザート食品、
その他各種食品加工、食品素材
資本金 : 4億794万円
URL : https://www.ikedatohka.co.jp/
【お客様からのお問い合わせ先】
池田糖化工業株式会社
E-Mail: kaihatsu.mkt@ikedatohka.co.jp
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