「誰かに話したくなる」マンション管理士の入門書、出版のためのクラウドファンディングを実施

～日本のマンション事情をイチから丁寧に解説～

2024.07.22 09:30

分譲マンションの管理コンサルタント業務を行う小山マンション管理士・FP事務所(所在地：札幌市東区、代表：小山道人)は、電子書籍「これが知りたかった！マンション管理がまるっとわかる本」の出版費支援募集をクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて7月31日(水)20:30まで実施しております。

電子書籍出版

「CAMPFIRE」クラウドファンディングサイト

https://camp-fire.jp/projects/view/763470?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show

■書籍出版の背景

皆さんは、「マンション管理士」をご存知でしょうか？同じような不動産資格の「宅地建物取引士」よりも難関なのに、その知名度は極めて低いというミステリアスな国家資格です。知名度が低いがゆえに活躍できていないマンション管理士が多いのではないかと思い、本書の出版を決意しました。

■特徴

＊こだわり・強み

本書は全国民が対象です。マンション管理は一部の人しか関係ないと考える人々が多いと予想される中、誰もが、無関係・無関心ではいられない日本のマンション事情をイチから丁寧に解説しています。法律や設備の難しい話も、スッキリ理解できるよう解説されたマンションの入門書です。

＊誰かに話したくなる内容

マンション管理士ならではの専門的知識がわかりやすく解説されています。「マンションとは何か？」今まで考えたこともなかった人でも、「これは誰かに話したくなる！」と思える内容に仕上がっています。

＊マンション管理士の知名度向上を目指す

国家資格「マンション管理士」は、2002年に創設された比較的新しい資格です。しかしその知名度は十分に向上したとは言えず、弁護士・税理士等の他の士業とは異なり、独占業務を持ちません。つまり、SNS等のメディア戦略が鍵を握っており、著者はこれらのツールを駆使してマンション管理士の知名度向上を目指しています。