渋沢栄一翁ゆかりの地で味わう長瀞×極上ランチ 「青淵の休息」を各日12名限定で開催
隠れ家的な離れ茶室で、シェフこだわりの創作料理を堪能
秩父鉄道株式会社(本社:埼玉県熊谷市、代表取締役社長:牧野 英伸)とグループ会社の株式会社秩鉄商事(本社:埼玉県熊谷市、代表取締役社長:八木 昭)では、渋沢栄一翁が新一万円札に起用されたことを記念し、渋沢栄一翁ゆかりの地である長瀞にて各日12名限定のランチ企画を2024年8月31日(土)より実施いたします。詳細は、以下のとおりです。
【渋沢栄一翁ゆかりの地で味わう 長瀞×極上ランチ「青淵の休息」について】
(1) 開催日時 2024年8月31日(土)、9月1日(日)、14日(土)、15(日)、
10月12日(土)、13日(日) 各日12:00~
(2) 参加料金 おひとり様13,000円(税込) ※ドリンクは別途料金
(3) 募集人数 各日12名限定(最少催行人員6名) ※ご予約は2名様から
(4) 提供内容
素材の味を活かしつつ見た目にもこだわった和を中心とした創作料理です。
かつて渋沢栄一翁が長瀞の美しい自然で日々の疲れを癒したように、庭園を眺めながらゆっくりとお食事を楽しんでいただきたいという思いを込めて、「青淵の休息」という料理名にしました。前菜からデザートまでお腹一杯に楽しむことができ、記念日などの特別なお食事にもおすすめです。
<おしながき> ※メニュー内容は季節等により、変更になる場合があります
●前菜 小茄子田楽・鮎甘露煮・畳鰯黄身焼き
枝豆・湯引き鱧・酢取りみょうが・姫とまと
●御椀 冷製アスパラすり流し~松茸と海老を添えて~
●御造里 真鯛と平目の昆布〆
●焼物 鮎のムニエル
●皿 タンシチューパイ包み焼き
●小鍋 ねぎま鍋
●揚げ物 海老マヨソース~ディップスタイルで~
●飯物 黒毛和牛の出汁ステーキ焼きおにぎり
●デザート 蕎麦粉のパンケーキ~和と洋の出会い~
(5)提供場所
「長瀞トリックアート有隣倶楽部」中庭 離れ茶室 ※「長瀞トリックアート有隣倶楽部」入り口設置の看板に沿ってお進みください
■アクセス 秩父鉄道長瀞駅下車徒歩10分(長瀞駅前から宝登山山麓駐車場間の無料シャトルバス「長瀞トリックアート有隣倶楽部」下車)
(6)予約方法 秩父鉄道ホームページ内WEB予約フォームより、
1ヶ月前10:00から1週間前12:00までの事前予約(当日お支払い)
(7)販売元 秩父鉄道グループ 株式会社秩鉄商事
秩父鉄道ホームページ: https://www.chichibu-railway.co.jp/
【シェフ紹介】
町田 裕二
高校卒業後すぐに料理人の道へと歩き始め、今年で料理歴36年目。
都内で数年修行を積んだ後、秩父地方へ引っ越し様々な場所で料理の腕を磨いてきた。現在は、「ガーデンハウス有隣」の総料理長を務める。
<「有隣倶楽部」について」>
有隣倶楽部は、1928年に埼玉県長瀞町上長瀞地内に秩父鉄道の保養所として建築され、その後、1980年に現在の地へ移築されました。1981年から2022年までお食事処有隣倶楽部として営業していましたが、2023年に見て・触って・写真が撮れる・不思議な美術体験ができる全天候型のレジャー施設「長瀞トリックアート有隣倶楽部」として営業を開始いたしました。
有隣倶楽部の名称の由来は、論語の「徳不孤必有隣」(徳は孤ならず必ず隣有り)にちなんで命名されたもので、「長瀞トリックアート有隣倶楽部」館内には、実業界の指導者であった渋沢栄一翁が書いた扁額があります。
有隣倶楽部には離れ茶室があり、静かな和の空間で大きな窓から日本庭園や錦鯉が泳ぐ池を眺めることができます。イベント時を除き普段は室内は非公開となっています。
<「ガーデンハウス有隣」について>
ガーデンハウス有隣は、宝登山山頂や寳登山神社などへの散策の途中に、気軽に立ち寄れるお食事処です。地場の食材を使用したそば・うどんを中心としたメニューの他、秩父名物の「炙り豚みそ重」や「わらじかつ丼」などをお楽しみいただけます。
所在地 埼玉県秩父郡長瀞町長瀞704
営業時間 11:00~15:00
交通 秩父鉄道 長瀞駅から徒歩10分
お問合せ 0494-66-0951(9:00~17:00)
◆本企画に関するお問合せ
株式会社秩鉄商事
TEL:048-525-2283(平日10:00~17:00)
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