らくらく移動で従来の常識を超えた複合型キャリーケース「らくぱる」　 7月23日にクラウドファンディングを開始しました

～らくらく直立移動＋安心押し歩き！ with段差階段エスカレーターらくらく昇降！～

2024.07.31 10:30

オリジナル商品開発を行う株式会社Pippin(所在地：東京都港区、代表：歌手で女優のロミ・山田こと山田ひろみ)は、来年、ブロードウェイドラマの全米公演デビューから65周年を記念して商品化される、複合型キャリーケース「らくぱる」の先行予約販売をクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて2024年7月23日(火)に開始しました。

「CAMPFIRE」クラウドファンディングサイト

https://camp-fire.jp/projects/view/772677?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show

クラファンメイン画像

■開発者のコメント

私(開発者)は、イベント企画に携わる中で移動や出張旅行が生活の一部となり、時折スケジュールが過密な時にいつも気になったのが、大量の荷物が入ったキャリーケースの重さです。時には二つのキャリーケースを引き歩くこともありました。この身体に対する大きな負担を軽減するための構想が「キャリーケースを2個連結して直立移動」の実現でした。このシステムの構築により、従来の常識を超えた複合型キャリーケース「らくぱる」が完成しました。

■特徴

＊キャリーケースを斜めに傾ける必要のない常時直立移動

従来型のキャリーケースは、伸縮ハンドルを引いて本体を斜めに傾けることで、荷物の量によっては腕や肩などに大きな負担をかけることになります。複合型キャリーケース「らくぱる」は、常時直立移動を可能としたことによりケースの重さが直接身体にかかることはありません。

直立引き歩き画像

＊キャリーケース二つ使用時も片手でらくらく移動

複合型キャリーケース「らくぱる」に備えた連結システムにより、他社製キャリーケースの二輪キャスターまたは四輪キャスターを問わず、ほとんどのキャリーケースの連結が可能です。この連結により両手をふさぐことなく片手による操作が容易になります。

＊段差や階段の昇り降りの際にキャリーケースを持ち上げる必要がない

従来のキャリーケースで段差や階段を昇り降りする際は、ケースを持ち上げる動作が必須となります。複合型キャリーケース「らくぱる」は、体重移動と脚力によりケースの上下運動につなげる独自のシステムです。このシステムにより、伸縮ハンドルのグリップをしっかりにぎって昇降移動するだけで、ケースを持ち上げる必要がないため、身体の負担を大幅に軽減します。

階段・エスカレーター昇降

＊従来型キャリーケースによる混雑エリア移動時の接触トラブルを回避

従来のキャリーケースによる混雑エリアを引き歩く際に、後方者との接触トラブルの原因となるケース底部の死角が問題視されています。複合型キャリーケース「らくぱる」は、引き歩き、押し歩きの何れも常時直立移動のため、ケース底部は死角になりません。また、ベビーカーのように押し歩きをすることで、接触トラブルの回避と安全移動につながります。