兵庫県発お香ブランド「hibi」によるプロジェクトSOW第3弾、 瀬戸焼窯元とのコラボから生まれた磁器製香皿、9月1日(日)新発売
着火具のいらない画期的なお香を2015年に発表して以来、国内外に販路を広げているブランドhibi(製造販売会社:神戸マッチ株式会社/所在地:兵庫県揖保郡太子町/代表取締役:嵯峨山 真史)は、2024年9月1日より、瀬戸焼窯元と共同開発した瀬戸焼マットトレイ(香皿)を新発売します。これは、hibiが日本各地の志ある作り手と、ともに伝統をアップデートしていく【プロジェクトSOW】の一環で企画されたものです。hibi専用マットがぴったり収まる上質なトレイは、国内で最初に釉薬を使用した産地である瀬戸のシンボルカラー「黄瀬戸」「織部」をフィーチャー。インテリアの一部にしっくりなじみます。
hibi×瀬戸焼(春暁陶器株式会社) 瀬戸焼マットトレイ 2,420円(税込み)
■選べる2つの形×2つの色。上質な磁器の香皿はhibiと一緒にギフトにも。
今回のコラボパートナーは、明治27年の創業以来、約130年の歴史を持つ春暁陶器株式会社。独自に開発した強化磁器「クリストバライト」を中心に、日々の暮らしに寄り添う器を作り続けています。そのすぐれた製造技術と、豊かな経験から生まれた瀬戸焼マットトレイは、かわいらしさ漂う「輪花」と、すっきりしたリムが印象的な「丸」の2種。色は、瀬戸焼のシンボル的カラー「黄瀬戸」「織部」からお選びいただけます。hibiとセットで贈りものにもおすすめです。
※hibiをご利用いただくには専用マットが必要です(トレイには付属しておりません)。
hibi×瀬戸焼(春暁陶器株式会社)/瀬戸焼マットトレイ 2,420円(税込み)
2024年9月1日新発売
■プロジェクトSOWについて
プロジェクトSOWは、「暮らしを彩る、ものづくりの種蒔き」をコンセプトに、hibiと日本各地の志ある作り手が、ともに伝統をアップデートしてゆくコラボレーション。脈々と続いてきたローカルの文化を宿しながら、つい誰かに話したくなるストーリーと、使うほどに五感に響いてくる本質を備えたものづくりを行なっています。
【これまでのコラボレーション実績】
第1弾 hibi×岡山県西粟倉村(森の学校)/無垢材hibi専用ケース(檜・桜)
第2弾 hibi×丹波焼(市野太郎)/丹波焼マットトレイ(丸白/丸黒/角白/角黒)
【プロジェクト名の由来】
「これからの価値を感知するアンテナ」を意味する“Sense of Worth”の頭文字をつなげるとSOW(英語で“種を蒔く”の意)となります。そこに「創-creation-/想-imagination-」の思いを重ね、ともに伝統+イノベーションに向き合っていく意志を込めました。
■hibiブランド概要
【兵庫県のふたつの伝統産業が出会って生まれた、新しい香りの楽しみ方】
兵庫県播磨地方を拠点に、マッチ製造の長い歴史を持つ「神戸マッチ株式会社」と、線香の一大産地・淡路島で革新的なものづくりを続ける老舗「株式会社大発」が出会い、約3年間の開発期間を経て、2015年4月にデビュー。「マッチのように擦って火をつけるお香」というユニークさは、擦っても折れにくい強度と燃焼性を両立させるという、難易度の高い技術によって支えられています。2023年9月には東京蔵前にコンセプトストアをオープン。
【「hibi」ブランドに込めた思い】
ブランド名の「hibi」とは日本語の「日々」。毎日そばに置いて、その時々の気分やシーンに合わせて自由に香りを楽しんでほしいとの願いを込めて名付けました。ロゴは「日」という漢字をふたつ合わせ、華美さを抑えたクール&シンプルな世界観を表現。国内外で「hibi」がお香の代名詞となって親しまれることをめざしています。
■会社概要
商号 : 神戸マッチ株式会社 (KOBE MATCH CO.,LTD.)
代表者 : 代表取締役 嵯峨山 真史
所在地 : 〒671-1561 兵庫県揖保郡太子町鵤414
設立 : 1948年5月 (創業:1929年5月)
資本金 : 4,000万円
事業内容: 着火機能付きお香、マッチ、ポケットティシュの製造 他
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