人気の“温泉ソムリエ”の資格をネットで取得　 「温泉ソムリエ認定講座」の募集開始・開講について

　NTTナレッジ・スクウェア株式会社(東京都港区、代表取締役社長：中村 克央、以下 NTTナレッジ・スクウェア)と、温泉文化の普及と発展を目的に活動する温泉ソムリエ協会(新潟県妙高市、家元：遠間 和広)は、NTTナレッジ・スクウェアのeラーニングサイト「N-Academy(エヌ・アカデミー)」(URL： http://n-academy.jp/rd.php?aid=rl20131113_1 )上で、温泉ソムリエ協会による温泉ソムリエの資格が取得できる『温泉ソムリエ認定講座』を共同開発し、2013年11月13日(水)に募集開始・開講いたします。

■講座開設の経緯
　『温泉ソムリエ』は元々、温泉に関わる業務に従事する方々のために、専門知識や正しい入浴法を身につけてもらうため2002年に発足した資格認定制度です。現在では、温泉の専門知識に興味関心を持つ一般の温泉愛好家の方々にも人気を博し、5,500名を超える『温泉ソムリエ』認定者を輩出しています。
　これまでは温泉ソムリエ協会主催の「温泉ソムリエ認定セミナー」「温泉ソムリエ認定ツアー」のいずれかに参加して、講習を受講する必要であった認定資格を、在宅でも取得ができるよう、eラーニングによる認定講座を展開することになりました。


■講座の内容
　ワインの「ソムリエ」がワインの正しい知識とサービスの技術を持つように、温泉の正しい知識と正しい入浴法を身につけているのが『温泉ソムリエ』です。本講座では、『温泉ソムリエ』の認定を、自宅にお届けする「温泉ソムリエ協会公式テキスト」に沿って、約3時間にわたる講義を自宅のパソコンやスマートフォン、タブレットを用いて動画閲覧し、オンラインテストに合格すると『温泉ソムリエ』に認定されます。合格後、手続きをすることで認定証が自宅に届きます。

　これからの温泉シーズンに、家族や仲間達と温泉を楽しみたい方、また温泉の正しい知識をお仕事に活かしたい方へおすすめしたい講座です。


■「温泉ソムリエ認定講座」概要
講座名　　：『温泉ソムリエ認定講座』
講座内容　：「温泉の正しい知識」と「正しい入浴法」を習得し、
　　　　　　温泉ソムリエ協会による「温泉ソムリエ」の資格が
　　　　　　取得できる講座です。
募集開始日：2013年11月13日(水)
受講料　　：18,900円(税込)
　　　　　　＊デビュー記念特別価格(定価25,200円(税込))
講座開始日：2013年11月13日(水)
　　　　　　(講義動画はご入金後、視聴できます)
教材　　　：講義動画(約190分)
　　　　　　温泉ソムリエテキスト(発送)158ページ
講師　　　：遠間 和広／温泉ソムリエ協会　家元
　　　　　　1965年、妙高高原町(現妙高市)赤倉温泉に生まれる。
　　　　　　1989年、東京経済大学経営学部卒業。
　　　　　　大学卒業後、経営コンサルタント会社
　　　　　　「株式会社船井総合研究所」に5年間勤務。
　　　　　　その後、温泉旅館の経営に携わる。
　　　　　　2002年11月、赤倉温泉にて温泉ソムリエの制度を発足させる。
　　　　　　2005年11月には、初代「にいがた観光カリスマ」に認定される。
　　　　　　温泉ソムリエ「家元」として、メディア等を通して、
　　　　　　温泉の魅力や正しい入浴法を広めている。

　『N-Academy』( http://n-academy.jp/rd.php?aid=rl20131113_2 )サイト内、『温泉ソムリエ認定講座』( http://n-academy.jp/rd.php?aid=rl20131113_3 )より、お申込みいただけます。


■NTTナレッジ・スクウェア株式会社について
( http://n-academy.jp/rd.php?aid=rl20131113_4 )
　インターネットを活用した新しい「教育サービス」を消費者に提供することをめざし2009年9月に設立。バーベキュー検定や覆面調査員の資格講座からMr.マリックのマジック講座といった趣味の講座まで、全190の講座をラインナップ。
主要株主はNTTインベストメント・パートナーズファンド投資事業組合(現在、株式会社NTTドコモ・ベンチャーズが運用)、エヌ・ティ・ティ ラーニングシステムズ株式会社、株式会社デジタル・ナレッジ。

■温泉ソムリエ協会
( http://n-academy.jp/rd.php?aid=rl20131113_5 )
　温泉ソムリエはお客様に正しい温泉の知識と入浴法をお伝えするために、2002年11月に新潟県妙高高原温泉郷赤倉温泉で発足。2005年11月より、一般の温泉ファンの皆様にも「温泉の民間資格」として認定を開始。2008年9月には温泉ソムリエの活動を「温泉ソムリエ協会」に移行。これまで5,500名を超える温泉ソムリエ認定者を輩出し、温泉文化の普及と発展を目指す活動を実施している。