クラウド型eラーニングシステム『eden LMS』において、 添削課題機能を11月26日にリリース

~レポート課題や英作文、和訳問題などにも提供可能に~

くらふとわーくす株式会社(東京都中央区、代表取締役:漆尾 貴義)は、開発・運営するクラウド型eラーニングシステム『eden LMS』( http://lms.eden.ac )において、添削課題作成機能を11月26日にリリースしました。

添削画面の例
添削画面の例

●添削課題作成機能とは
一般的には、eラーニングは自学自習をサポートするための仕組みです。『eden LMS』においても、テキストや問題演習など、学習者が自学自習を行うための仕組みをサポートしています。しかし、作文やレポートの添削といった「管理者側とのやりとりを含めて進めていくタイプ」の学習においては、eラーニングシステム上ではなく、メールなどを使う必要がありました。

そこで『eden LMS』において、これまでの機能に加え、添削課題を作成できる機能を追加しました。この機能によって、受講者が提出したレポートや作文などを、管理者が赤入れをしたり得点をつけて受講者に返却する、という方式を実現できます。添削課題作成機能は、追加費用なしで全ユーザーが利用可能となっています。


●添削課題作成機能の3大特長
1.提出された答案に対し、簡単に赤入れや採点ができる
受講者が提出した答案に対してワープロソフトを使う感覚で、赤入れをしたりコメントを入れることができます。また、画像やファイルを添付することもできるので、図を使った説明なども可能です。

2.添削課題に動画やファイルを簡単に添付できる
添削課題の問題文に、さまざまなファイルを添付することができます。たとえば、英会話の動画を視聴してもらった上で英作文をする、あるいはPDFの資料を読んでもらった上でレポートをまとめる、といった添削課題を簡単に作成できます。

3.他のeラーニングコンテンツと組み合わせて提供できる
添削課題は『eden LMS』で作成可能なコンテンツのひとつとして利用できるため、たとえばテストやアンケートといったコンテンツと組み合わせて提供できます。たとえば初めにテキストを読んで基礎知識を学習してもらって、テストを受けた後に、それらの知識を使った作文課題を提出してもらう、といった学習方法を簡単に実現できます。


●クラウド型eラーニングシステム『eden LMS』とは
『eden LMS』は、月額課金型(ASP型)のeラーニング配信システム(LMS)です。テキスト、動画、Flash、PDFの配信、あるいは問題演習や時間制限つきのテストなど、あらゆる学習コンテンツを簡単に配信できます。携帯電話やスマートフォンにも対応しています。課金機能もあるため、有料の講座の販売も可能です。初期費用は無料で、無料お試しもできます。

クラウド型eラーニングシステム『eden LMS』
http://lms.eden.ac


●会社概要
名称  : くらふとわーくす株式会社
所在地 : 東京都中央区日本橋横山町9-14-1103
代表者 : 代表取締役 漆尾 貴義
設立  : 2006年9月
事業内容: eラーニングシステム『eden LMS』の開発・運用
URL   : http://lms.eden.ac

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