「三田駅前Cブロック地区第一種市街地再開発事業」着工駅前再開...

「三田駅前Cブロック地区第一種 市街地再開発事業」着工 駅前再開発の集大成となる [住・商・官]複合ビッグプロジェクト

阪急阪神不動産株式会社(本社:大阪市北区/代表取締役社長:福井 康樹)と旭化成不動産レジデンス株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:高橋謙治)は、両社が参加組合員として参画している「三田駅前Cブロック地区第一種市街地再開発事業(以下、「本事業」)」において、2024年9月中の着工を予定しており、本日安全祈願祭を執り行いましたので、お知らせいたします。

本事業は、JR三田駅と南側約1.9haの区域とをデッキで直結するほか、広場のある地上5階建の商業棟とその前面に地上20階建の住宅棟(集合住宅等)を一体で開発し、駅前の新たなシンボルとなることを目指しております。

安全祈願祭には、2社の代表者のほか、三田市長も参加し、JR駅前の顔として「にぎわいとうるおい」のある、また市民の皆さまに「愛着と誇り」を持っていただける街づくりへの想いを新たにいたしました。

今後も、地権者さまをはじめ、関係者(参加組合員:阪急阪神不動産・旭化成不動産レジデンス共同企業体、特定業務代行者:熊谷組、事業推進コーディネーター:都市問題経営研究所、商業コンサルタント:オーク計画研究所)が一丸となって、多くの方々の期待に応えられるよう本事業を推進してまいります。


【本事業の主な特徴】
(1)駅前再開発の集大成となる[住・商・官]複合ビッグプロジェクト
駅前再開発の集大成として、大規模マンションだけでなく、商業施設および公益的施設も併設する複合開発

(2)JR三田駅デッキ直結で大阪へダイレクトアクセス
JR三田駅デッキとフラットに繋がる住宅棟(集合住宅等)を計画

(3)総541戸のスケールメリットを活かした多彩な共用空間
住宅棟(集合住宅等)には、パーティールームやスタディルーム、フィットネスなど多彩な共用空間をプランニング


本事業の特徴

(1)駅前再開発の集大成となる[住・商・官]複合ビッグプロジェクト

本事業は、大規模マンションだけでなく、商業施設および公益的施設も併設する複合開発構想。

多層的な機能を併せもち、駅前の魅力と価値をさらに高める新たなランドマークが、

これから始まる新しい暮らしを豊かに彩ります。


(2)JR三田駅デッキ直結で大阪へダイレクトアクセス

JR三田駅デッキとフラットに繋がる住宅棟(集合住宅等)を計画しています。また、複合商業施設「キッピーモール」も隣接しており、気軽にショッピングをお楽しみいただけます。


(3)総541戸のスケールメリットを活かした多彩な共用空間

総戸数541戸の大規模な住宅棟内には、パーティールームやスタディルームに加え、フィットネスやサウナのための空間など、大人も子どもも楽しめる多彩な共用空間を創出。幅広い年齢層の方々に心を弾ませられる時間を提供いたします。


事業概要・位置図

■事業概要 ※事業概要:今後の関係機関協議等により変更の可能性があります。

事業名称
三田駅前Cブロック地区第一種市街地再開発事業
事業主体
三田駅前Cブロック地区市街地再開発組合
所在地
兵庫県三田市駅前町1008(地番)
主要用途
店舗、業務、住宅、駐車場
区域面積
約1.9ha
施設建築物延床面積
約71,400平方メートル
階数・高さ
住宅棟:地上20階/約60m、
商業棟:地上5階/約19m
設計・監理
株式会社大建設計
施工
株式会社熊谷組


■住宅棟物件概要

物件名称
(仮称)JR「三田」駅前再開発プロジェクト
交通
JR宝塚線「三田」駅徒歩2分、
神戸電鉄三田線「三田」駅徒歩2分
敷地面積
11,646.13平方メートル
建築延床面積
51,642.92平方メートル
構造・規模
鉄筋コンクリート造 地上20階建(住宅棟)、鉄骨造 地上5階建(駐車場棟)
総戸数
541戸(非分譲住戸48戸含む)、
他店舗5区画(予定)
建物竣工時期
第1工区:2026年12月下旬(予定)、
第2工区:2027年9月下旬(予定)
引渡(入居)時期
第1工区:2027年1月下旬(予定)、
第2工区:2027年10月下旬(予定)
オフィシャルサイトURL
https://geo.8984.jp/mansion/sanda/


■位置図


住宅棟 売主(参加組合員)紹介

【阪急阪神不動産株式会社】

100余年にわたり受け継いできた阪急阪神の街づくりのDNAを継承。

暮らし全般に関わる「ライフスタイルデベロッパー」。


当社の住まいづくりの歴史は創業者・小林一三による1910年からの沿線開発の歴史とともにあります。鉄道を敷設し、民間企業として初めて鉄道沿線での住宅地開発「池田室町住宅」を手掛け、当時はなかった住宅ローンの先駆けとなる割賦方式での販売も行いました。鉄道を中心とした都市開発と流通事業、観光事業を一体的に進め相乗効果をあげる私鉄経営モデルの原型を独自に作り上げ、日本で最初の田園都市構想を実現しました。この住まいづくりに込められた小林の想いこそ、〈阪急阪神の街づくり〉の原点となります。これからも、「未来にわたって住みたい街」を創造し、安心で快適な暮らしを築いてまいります。


【旭化成不動産レジデンス株式会社】

豊かな暮らしと街を、あしたの人々へ。

3事業の力を結集し、都市に安心と魅力を生み出します。


高経年マンションの課題に早くから取り組み業界に先駆けて2011年に「マンション建替え研究所」を設立。マンション建替え、市街地再開発、都心市街地共同化

(等価交換)等の手法で、都市の課題解決に取り組んでいます。また、投資不動産の開発・取得も実施しており、商業・オフィスビル等への事業領域拡大にも取り組んでいます。


※本リリースは連名のため、一部重複してご案内する場合がございます。ご了承いただきますようお願いします。



阪急阪神不動産株式会社 https://www.hhp.co.jp/


リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/8cbd11b5a4224ea8721a85f9609a1b8405fb40c8.pdf


発行元:阪急阪神ホールディングス

    大阪市北区芝田1-16-1

カテゴリ:
企業動向
タグ:
建設
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