世界初の青色コチョウラン「Blue Gene」西日本で本格販売開始! 石原産業が17年の歳月をかけて実現した希少品種

石原産業株式会社(所在地:大阪府大阪市西区、代表取締役社長:大久保 浩)は、2022年に発売した世界初※の青色コチョウランBlue Gene(R)(読み:ブルージーン、以下 Blue Gene)の西日本での本格的な販売を開始しました。

※千葉大学発表(2012年)によります。


青色コチョウラン「Blue Gene」5本立鉢


【販売開始の背景】

当初は、栽培拠点が東日本であり且つ栽培数が限られたことから主に東日本で販売していましたが、この度、西日本の拠点での生産開始により、西日本での本格的な販売を開始しました。当社関係者の夢と長年の研究開発の努力の結果として産まれた希少で高貴な花は、企業ギフトや記念日のギフト市場に新たな選択肢を提供するものと考えています。



【Blue Gene ~世界で初めて青色を叶えたコチョウラン~】

Blue Geneは、当社が2005年に研究を開始し17年の歳月を経て発売に至った世界初の青色コチョウランです。元々青色色素を作る遺伝子(青色遺伝子)を持たない植物種であるコチョウランに、ツユクサの青色遺伝子を組み入れ、今までのコチョウランに無い、気品ある花色を実現しました。研究開始以来、様々な困難、挫折がありましたが、「今までにない品種をつくりたい」との思いから研究開発を続け、ついに発売に至った花です。


Blue Geneの詳細については、当社Webサイト、及びヒストリー動画をご参照下さい。

▼Blue Gene Webサイト

https://www.iskweb.co.jp/bluegene/

▼Blue Gene 研究開発ヒストリー動画

https://www.iskweb.co.jp/bluegene/img/movie_history_bluegine.mp4



■商品概要

種類 :ミディー系コチョウラン

仕立て:1本立鉢、3本立鉢、5本立鉢


青色コチョウラン「Blue Gene」


■今後の展開 ~One&Onlyの価値を持つ花として~

「Blue Gene」はその高貴な花色、希少性の高さ、「奇跡のめぐり逢い」の花言葉から、大切な人への贈り物や、特別な日のお祝いに相応しい一品です。

一般的に企業贈答用に用いられる大輪コチョウランに比べるとサイズは小ぶりとなりますが、その高貴な花色と希少性の高さで抜群の存在感を持つ商品です。

西日本での本格販売を機に、今まで以上に幅広くご利用いただき、生活の豊かさに貢献できるよう、更にブランドイメージの向上と、新商品の開発に努めてまいります。



■商品についてのご質問、お取引のご相談

石原産業株式会社

担当: バイオサイエンス事業本部 青色花卉商品部

TEL : 06-6444-7154

Mail: bluegene@iskweb.co.jp



■会社概要

会社名 : 石原産業株式会社

代表者 : 代表取締役社長 大久保 浩

所在地 : 大阪府大阪市西区江戸堀一丁目3番15号

設立  : 1949(昭和24)年6月1日

資本金 : 434億円(2024年3月31日現在)

事業内容: 【無機化学事業】酸化チタン/機能性材料

      【有機化学事業】農薬/有機中間体/医薬/動物用医薬品

HP   : https://www.iskweb.co.jp/

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