今年も開催!「地酒の飲めるまち、酒蔵のあるまち、福生」 【第三回 福生蔵開き】を2024年11月9日(土)開催!
~石川酒造・田村酒造場、福生の二つの酒蔵で同日開催!~
福生市商工会・福生蔵開き実行委員会が主催し、福生市の産業振興のため、市の地域資源である「日本酒」を基軸とした二つの酒蔵(石川酒造・田村酒造場)における、合同の蔵開き事業を実施します。
福生市で日本酒【多満自慢】・クラフトビールを醸造する石川酒造株式会社(本社:東京都福生市、蔵元:石川 彌八郎)と日本酒【嘉泉】を醸造する田村酒造場(本社:東京都福生市、蔵元:田村 半十郎)の2つの酒蔵で同時開催されます。出来立ての新酒や限定酒などの用意の他にも伝統・文化・歴史を感じる、体験できる様々なコンテンツを用意しております。
各会場ではMiss SAKEが皆様をお出迎え、両酒造行き来するシャトルバスも運行いたします。事前登録する特典もご用意しています。
■福生蔵開き 石川酒造催し物
・蔵元と杜氏と一緒に鏡開き(人数限定)をしたお酒を振る舞い【一斉乾杯】をします。
・豪華景品が当たる【大抽選会】を開催。
・酒蔵見学 … 普段入る事ができない蔵の案内や日本酒の試飲もできる【試飲付の見学ツアー】を無料で開催。
・限定酒販売 … 蔵開きの為に仕込んだ日本酒を【限定数量販売】特別なラベルもご用意しています。
・新酒搾りたて量り売り … 石川酒造のおすすめする搾りたての純米生原酒を【目の前で量り】、瓶詰め販売します。
・【大人もお子様も楽しめる】輪投げなどのゲームコーナーが今年も充実。景品が当たるクイズラリーや利き酒クイズなどの企画もご用意しています。
・福生名物プチマルシェ … 福生ドッグ・酒饅頭・焼き菓子・漬物直売・地元野菜販売などの【プチマルシェ】を開催します。
・福生のビール小屋、食道いし川、大多摩ハム、酒坊多満自慢の【蔵開き限定メニュー】のおつまみ、お食事も充実しています。
※予定が変更になる場合もございます。ご了承ください。
■福生蔵開き
福生市は2017年度には東京都で初めて「地酒で乾杯条例」が制定され、また2018年度末には地域資源である「地酒」のPRを推進していくことを目的に福が生まれる地酒のまちとして「ふるさと名物応援宣言」も実施したまちでもあり、地酒のあるまち福生として「福生蔵開き」を開催します。
【イベント概要】
イベント名: 福生蔵開き
開催日時 : 2024年11月9日(土)10時~16時
開催場所 : 石川酒造株式会社(東京都福生市熊川1)・
田村酒造場(東京都福生市福生626)
アクセス : 石川酒造株式会社(JR青梅線・西武拝島線
拝島駅から徒歩20分)
田村酒造場(JR青梅線 福生駅から徒歩10分)
定員 : 無し
入場料 : 無料
お申込み : 2024年10月31日(木)までに事前登録をされた方には特典をご用意しています。
URL : https://fussa-sci.com/archives/news-1.html#241008
問合せ : 福生市商工会 042-551-2927
■石川酒造について
江戸のころより約400年の歴史をもつ石川家が清酒の製造をはじめたのは文久3年(1863年)。第13代目の石川 彌八郎(和吉)が創業し現在に至ります。
清酒【多満自慢】は“多摩の心をうたいつつ、多摩の自慢となるよう、多くの人たちの心を満たすことができたら”という願いをこめて命名された銘柄です。
1998年には当代の18代目石川 彌八郎がビール醸造を開始し、“多摩の恵”“TOKYO BLUES”と地酒だけではなく東京のクラフトビールも手掛け、敷地内には直売店やレストランがあり出来立てのクラフトビールや地酒が味わうことができます。
“酒飲みのテーマパーク”としてもお楽しみいただける蔵元です。
※妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に影響を与える恐れがあります。
※お酒は20歳になってから。
※飲酒運転は法律で禁止されています。
■会社概要
社名 : 石川酒造株式会社
代表 : 代表取締役社長 石川 彌八郎
所在地 : 〒197-8623 東京都福生市熊川1番地
事業内容: 酒造業、レストラン事業等
URL : https://www.tamajiman.co.jp/
アクセス: JR青梅線・西武拝島線 拝島駅より徒歩約20分
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- イベント
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