石川酒造、東京都立産業技術研究センターと共同開発した 日本酒「はむら」を3月21日に発売!
― 【東京の恵みを凝縮】米、水、酵母、酒蔵 すべてが東京産100%の【ALL TOKYOの日本酒】 ―
石川酒造株式会社(本社:東京都福生市、代表取締役:石川 彌八郎、以下 石川酒造)は、地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター(本部:東京都江東区、理事長:黒部 篤、以下 都産技研)と共同開発した「都産技研オリジナル酵母」で醸造した日本酒「はむら」を2025年3月21日(金)に発売いたします。販売する商品のうち500本限定の、【生酒】タイプも販売します。
日本酒「はむら」販売ページ: https://tamajiman.com/SHOP/S-131-1.html
■東京のテロワールを表現
日本酒「はむら」は、東京の豊かな自然と歴史、そして人々の情熱が織りなす、唯一無二の日本酒です。
米:東京都[羽村市]産「コシヒカリ」を使用。
水:秩父奥多摩山系の地下150mから汲み上げる中硬水の天然水を使用
酵母:都産技研が開発した『都産技研オリジナル酵母』より杜氏が厳選した酵母を使用。
酒蔵:1863年創業の江戸時代から続く伝統の技を継承する「石川酒造」が醸造。
根がらみ前水田 チューリップ
■開発にかける想い
この度、東京都立産業技術研究センターが開発した『都産技研オリジナル酵母』より石川酒造の杜氏の前迫が厳選した酵母を使用した新しい清酒酵母を使用しました。
昨今、各県で新しい日本酒用の酵母の開発が盛んとなっており、石川酒造も新しいフレーバーのお酒の開発をしたい、「Made in Tokyoの『日本酒』を造る」という思いで、取り組んできました。
この酵母が最後のピースとなり、ついに完成します。
Old meets New 多満自慢をぜひお楽しみください。(石川酒造杜氏:前迫 晃一)
■商品の特長
スッキリした味、レモンなどの柑橘類を思わせる香りがあります。
多満自慢が得意とする旨味もしっかりありスッキリしているのに飲みごたえがあります。
【生酒タイプの特徴】
スッキリと飲み口サワヤカで春を想起させます
【火入れタイプの特徴】
ドライフルーツのような香りがあり飲みごたえが一層増します
はむら 醪
■商品概要
商品名 :日本酒「はむら」
アルコール分:15%
内容量 :720ml
原材料 :米(国産)、米麹(国産米)
希望小売価格:1,760円(税込)
保存方法 :冷蔵庫または冷暗所
JANコード :4905545260628
商品名 :日本酒「はむら」生酒(※要冷蔵)
アルコール分:15%
内容量 :720ml
原材料 :米(国産)、米麹(国産米)
希望小売価格:1,760円(税込)
保存方法 :冷蔵庫(常温での保存はお控えください。)
JANコード :4905545260482
日本酒「はむら」 720ml
■発売日
2025年3月21日(金)
■販売場所
石川酒造取引先酒販店、石川酒造直売店酒世羅、石川酒造オンラインショップ
※妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に影響を与える恐れがあります。
※お酒は20歳になってから。
※飲酒運転は法律で禁止されています。
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