北摂・吹田ローカルで手づくりな、飲食店出店を大募集! 商店街再生「吹田・アサヒキッチン プロジェクトver.2」 区画内覧会を12月14日(土)・18日(水)実施
吹田まちづくり合同会社は、大阪駅から電車で9分、人口約38万人の吹田市の玄関口の1つ、JR吹田駅周辺を「吹田のキッチン」=北摂で美味しい食材と飲食店が集まる場所へとリ・ブランディングするプロジェクトを行っています。この度、第2弾の新規出店者の募集に伴い、区画内覧会を2024年12月14日(土)・18日(水)に実施します。
まずは、今から65年前に誕生した「新旭町通り(しんあさひまちどおり)商店街」の一部、約110mのアーケード区間を「吹田・アサヒキッチン」と名付けてリニューアルしました。その中でも特に、約50年前に誕生して生鮮食材を扱うお店が集まっていた「新旭町通食品街」(約90m)は、今も昭和の市場の香りが漂う場所です。元気に営業を続けているお店と一緒に「昼は食品街、夜は飲食街」として、照明もレトロな雰囲気を残しつつ、新しくなりました。
2023年12月、地元の商店街(新旭町通り商店街協同組合)と事業者・専門家が集まって作ったプロジェクトチームが、意欲ある出店希望者を募集!「まぜそば専門店」「スパイスカレー店」「パスタ専門店」「ベトナム料理店」など先行店舗と合わせて9店舗(うち1店舗は工事前で来春オープン)が新たに集積、街の雰囲気を大きく変えつつあります。
今回の募集区画は4区画(10m2~40.0m2)。第二弾では、カウンターや厨房機器の備え付けなど「7割仕上げ」された店舗区画を含み、食品販売や飲食店の新規事業者や起業者向きです。ハンドメイド雑貨店やブックカフェ向きの店舗区画もあります。希望者は企画書(エントリーシート)を提出していただき、相談の上で随時出店店舗を決定します。
そして、このたびはプロジェクトメンバー同席案内による「区画内覧会」を実施。1回目は2024年12月14日(土)11時から18時まで、2回目は12月18日(水)11時から16時まで。見学者特典として、アサヒキッチン内店舗で使える500円クーポン付き。全区画のオープンは、2025年夏頃を目指しています。
昭和の時代に栄えた街の商店街で、令和の時代にも「吹田の美味しい!」を創っていきます。
※新旭町通り商店街は、戦後の露天商の集まりを由来とし、昭和33年に商店街組合を設立。その際に旭町交差点を挟んで、主に衣料品店を吹田駅側に、食料品店を神崎川側に集めた。アーケードは昭和40年代に整備された、と言われている。
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