老舗IT企業 インターリンク、5年ぶりに社内運動会開催! 競技はAR技術を活用した新感覚スポーツ「HADO」
社員の平均年齢52歳。コンセプトは「1年の運動不足を1日で解消する」。
上級者向け(使う人のあまりいない)の特殊な(微妙な)サービスを提供する、インターネットサービスプロバイダーの株式会社インターリンク(東京都豊島区、代表取締役:横山 正、以下 インターリンク)は、2024年11月15日、HADO ARENAお台場店にて社内運動会を開催しました。
インターリンクは「1年の運動不足を1日で解消する」をコンセプトに、2009年10月より毎年社内運動会を開催していましたが、コロナ禍の影響により、5年ぶりの開催となりました。今回は33名の社員と初参加となる社員の家族1名も含めた合計34名で、大いに賑わいました。社員の平均年齢は52歳。2020年6月のオフィス閉鎖後からのノマドワーク(テレワーク+WeWork)環境から離れ、久々に社員全員で身体を動かす絶好の機会となりました。
■AR(拡張現実)技術を活用した新感覚スポーツ「HADO」
日本発の「HADO」は現在39カ国以上で600万人以上がプレイしている世界的なスポーツ。ゴーグルとアームセンサーを装着し、エナジーボールやシールドを駆使して勝敗を競います。
当日は4チームに分かれた総当たり戦で競技を実施しました。1チーム8~9名で構成され、試合は各チームより3名が選抜されてプレイ。試合に参加していないメンバーもチームの応援で会場を盛り上げました。運動会終了後、「またHADOをやりたい!」という声が多く、社員同士の絆も深まる貴重な時間となりました。参加したほぼ全員が初めての挑戦となりましたが、体力に自信が無くても、運動が苦手でも楽しむことができました。
■社歌斉唱と12月のお誕生日会開催
開会式では、インターリンクの社歌「あついハートのインターリンク」を全員で歌い、士気を高めました。
運動会開始前には、「カフェ ラ・ボエム お台場」で、毎月恒例の「お誕生日会」を開催しました。2020年6月のオフィス閉鎖以降は、毎月Zoomで実施してきた同イベントですが、今回はリアルな交流の場として盛り上がりました。
■運動会の意義と今後
インターリンクは2020年6月1日からオフィスを閉鎖してノマドワークへ完全移行し、2022年5月から給与や有給休暇を減らさない選択制週休3日制度を導入しています。そのため、社員間の交流を深める機会を大切にし、運動会やお誕生日会を通じて、社内コミュニケーションの活性化を図っています。今回の運動会を通じて、社員からは「楽しく運動不足を解消できた」「家族も一緒に参加できて嬉しい」といった声が寄せられました。今後も、社員やその家族が楽しめるイベントを企画し、コミュニケーションの輪を広げていきます。
■参考
HADO: https://hado-official.com/
社歌「あついハートのインターリンク」: https://www.youtube.com/watch?v=u4-FNYnLVgs
【契約前にサービスを試せる!2ヶ月無料体験】
インターリンクは2006年9月から、契約前にサービスを試していただくことで実際の使用感を確認できる、2ヶ月無料体験を導入しています。契約を条件としていない無料体験なので、お試しだけの利用でも違約金等のペナルティは発生しません。他社提供のサービスをご利用中でも、併用して比較することができます。
【会社概要】
株式会社インターリンク https://www.interlink.or.jp/
日本のインターネット黎明期である1995年よりサービスを開始した、今年で29年目を迎えた老舗ISP。2000年よりドメイン名登録事業を開始、2006年10月、日本で8社目のICANN公認レジストラに認定されました。2014年1月、Googleの日本におけるレジストラパートナーとして日本語初の新gTLD「.みんな」の登録受付、同年より新gTLD「.moe」や「.earth」の運営を開始。2015年10月には取扱ドメイン数が日本最大となる1,000種類を突破しています。オタク川柳大賞や、社会貢献活動として仮想世界のセカンドライフで赤い羽根共同募金を毎年実施しており、フェムトグロース・ワン投資事業有限責任組合、フェムトグロース・スリー投資事業有限責任組合にて、ベンチャー企業の支援も積極的に取り組んでいます。2020年6月1日、本社オフィスを閉鎖し、ノマドワーク(テレワーク+WeWork)体制に移行。2022年5月16日より週休3日制度を試験導入しています。 https://www.interlink.or.jp/new/2022/0510.html
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