【60年続く岡山の桃農家、3代目が切り拓く未来レモン栽培と特製レモネードへの挑戦】にて目標金額を開始2日目で達成

～製造費用調達のためにネクストゴールを設定～

2024.12.17 09:30

白桃栽培を行うなんば農園(屋号)(所在地：岡山県倉敷市、代表：難波頌治)は、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて【60年続く岡山の桃農家、3代目が切り拓く未来：レモン栽培と特製レモネードへの挑戦】のプロジェクトが開始2日目で当初目標金額を達成しました。本プロジェクトは目標金額50万円をネクストゴールに設定し、2025年2月25日(火)23時59分まで継続して実施します。

クラウドファンディング

「CAMPFIRE」クラウドファンディングサイト

https://camp-fire.jp/projects/790605/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show

■特徴

＊桃とレモンの複合経営　～なぜレモンを選んだのか？～

多くの農家が悩む、労働集中期と売上入金期の分散を図るために桃とは繁忙期が異なるレモン栽培に着手。年間通じて販売できる栽培品目を選択し、労働分散にも繋げました。前職の銀行員時代に広島県の支店に勤務したことも影響し、レモンが地域活性化に繋がっていることを実感。健康志向のイメージが強いレモンを栽培することを選択しました。

＊レモンの特徴

桃農家として長年培ってきた技術をレモン栽培にも応用。急斜面過ぎて、桃栽培には不向きとなって荒れ果てていた畑をレモン畑として整備。水はけ、日当たりは抜群な土地で高品質なレモン栽培に成功しました。もともと桃畑のところで育てるレモンはフルーティーな味わい。農薬は使用せず、堆肥のみ散布しています。ワックスや防腐剤、防カビ剤の使用もなく、自然に近い形での栽培に成功しました。

＊オリジナルレモネード

化学的な香料や添加物に頼らず、素材そのものの味を大切にしたレモネード。こだわりのレモンが果汁10％配合され、レモン本来の味を力強く感じます。さわやかなレモンの酸味と、ほんのりはちみつの甘さを感じ、さっぱりとした後味です。

レモネード(1)