「生き生きと計画的に過ごせる老後を実現」するシミュレーションソフト『簡単相続』がタイアップ企業の募集を開始

～認知症になる前の資産管理シミュレーション～

2025.01.09 10:00

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ミラーマスター合同会社(所在地：千葉県市原市、代表社員：鏡孝正)は、認知症になっても資産管理を実現し、新しい時代を切り開く相続税計算シミュレーションソフト『簡単相続』が2024年12月22日に開催された千葉県市原市の「第3回ビジネスオーディション」にてタイアップ企業の募集を開始しました。

URL： https://www.youtube.com/live/eQMp5NB7Rxg?si=Mo72yOkGj_L-L_en&t=6358

『簡単相続』利用イメージ

■『簡単相続』について

『簡単相続』は、ミラーマスター合同会社が開発した個人向けの相続税計算シミュレーションソフトです。相続シチュエーションに合わせた3つの機能提供を予定しており、相続が発生した方向けの「相続発生版」、これから終活を迎える方向けの「終活対策版」を展開しています。

この度、第3弾製品として、認知症後の備えをお考えの方に向けた「人生総括版」の発売時期およびタイアップ企業募集開始を、2024年12月22日に開催された千葉県市原市の「第3回ビジネスオーディション」にて発表いたしました。

■展開内容

(1) 『簡単相続』の目指す機能

65歳以上の5人に1人、90歳以上では2人に1人が認知症(*1)であり、厚生労働省の推計では今後15年間増え続け、2040年には、10人に1人が認知症という時代が訪れると予想(*2)されています。

認知症になると、資産凍結が発生し資産移動や法的行為が全て無効となり、大きな資産負担が本人と家族に発生します。そうなる前に相続の備えをしておく必要がありますが、現状の制度利用では、一長一短があり、認知症発症後の資産管理に不満が残ります。資産計画を事前に立てておくことで、被相続人も家族も安心して相続を迎えることが可能となります。

(*1) 首相官邸ホームページ「認知症年齢別有病率の推移等について」

https://www.kantei.go.jp/jp/singi/ninchisho_kaigi/yusikisha_dai2/siryou1.pdf

(*2) 厚生労働省老健局「認知症施策の総合的な推進について(参考資料)」

https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/000519620.pdf

以上の内容については、カンパニータンク2025年1月号の宮地真緒さんとの対談でも詳細が紹介されています。

URL： https://www.challenge-plus.jp/interview/202501/c0070/

カンパニータンクインタビュー

(2) タイアップ企業募集の背景

『簡単相続』の販売経路として信託会社等とのタイアップにより、50名以上の一般企業に対して福利厚生の一環として販売することを想定しています。2025年1月の特許出願を控え、『簡単相続』導入を促し、ビジネスパートナーとなってくれる企業の募集を開始しました。タイアップに関するお問い合わせ・お申し込みは下記から受付しています。

URL： https://www.mirror-master.com/corporate_tie-ups

■アプリの特徴

＊特徴1：資産評価及び相続対策

銀行預金、不動産、自社株等の資産内容を入力することにより、相続対策を考慮した相続税評価額をシミュレーション

『簡単相続』特徴1