株式会社コズミックホールディングス、予算を最適化し未来を最大化するコラボラティブ経営管理サービス「DIGGLE」の導入で、グループ会社を巻き込んだ業務効率化による、管理会計の⾼度化を目指す
DIGGLE株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:山本 清貴)は、日本全国36都道府県+海外3ヵ国に飲食事業を展開する株式会社コズミックホールディングス(本社:大阪市北区、代表取締役社長:定松 慎)が、予算を最適化し未来を最大化するコラボラティブ経営管理サービス「DIGGLE(ディグル)」を2024年12月より本格導入したことをお知らせします。
■「DIGGLE」導入の背景
子会社や管理する店舗数が多く、フォーマットの種類もあり、予算策定時の情報収集に工数がかかっていました。また表計算ソフトだと運用が煩雑で、関数等のヒューマンエラーを防ぎたい課題がありました。また、着地見込管理の際、根拠(ロジック)の記録方法の改善や、資料の作成時に新しい切り口で分析をする際の手間を省力化したいという背景がありました。
■期待する効果
導入により以下の効果が期待されます。
・「DIGGLE」上での予算更新を前提としたグループ⼦会社17社の予算集計の効率化を開始することで、予算策定集計のシステム化による業務効率化の実現
・元帳をアップロードするだけで予実突合を完了/分析切り⼝の柔軟かつ効率的な変更と⽰唆の抽出/⾒込集計時に策定の根拠を残すことでグループ会社担当者とのやりとりを効率化することにより、グループ⼦会社を巻き込んだ⾒込管理・予実分析等の⽉次運⽤効率化と⾼度化
・⾮財務指標とPLの⼀体管理/設備投資額と回収額の管理を実現することで、閉店検討や回収期間の把握/予算策定粒度の詳細化による、PL以外の指標も含んだワンストップ管理による管理会計の⾼度化
・「DIGGLE」上での予算更新を前提としたグループ⼦会社17社の予算集計の効率化を開始することで、予算策定集計のシステム化による業務効率化の実現
・元帳をアップロードするだけで予実突合を完了/分析切り⼝の柔軟かつ効率的な変更と⽰唆の抽出/⾒込集計時に策定の根拠を残すことでグループ会社担当者とのやりとりを効率化することにより、グループ⼦会社を巻き込んだ⾒込管理・予実分析等の⽉次運⽤効率化と⾼度化
・⾮財務指標とPLの⼀体管理/設備投資額と回収額の管理を実現することで、閉店検討や回収期間の把握/予算策定粒度の詳細化による、PL以外の指標も含んだワンストップ管理による管理会計の⾼度化
■「DIGGLE」に対する評価
導入にあたっては、以下の特徴を評価いただき、選定に至りました。
・使いやすく見やすいシンプルなUI
・表計算ソフトなど他の媒体を介さずに画面上で数値更新を行えるなど、ひとつのシステム上で業務を完結できる(脱エクセル)
・CSV変換により、各種会計ソフト、SFA、販売管理システム、スプレッドシートなどさまざまなシステムとの柔軟なデータ連携が可能
・将来的にグループ会社の数値管理の統制が取れる
・スナップショット機能※でバージョン管理が容易にできる点
※スナップショット機能とは、「DIGGLE」独自の機能で、バージョンの時点記録、呼び出しをすぐに実行できる機能。見込・予算のデータは定期的にスナップショットを保存することが可能なため、見込更新のたびに新規のバージョン作成をすることなく、任意の時点の状態をすぐに確認できます。
・使いやすく見やすいシンプルなUI
・表計算ソフトなど他の媒体を介さずに画面上で数値更新を行えるなど、ひとつのシステム上で業務を完結できる(脱エクセル)
・CSV変換により、各種会計ソフト、SFA、販売管理システム、スプレッドシートなどさまざまなシステムとの柔軟なデータ連携が可能
・将来的にグループ会社の数値管理の統制が取れる
・スナップショット機能※でバージョン管理が容易にできる点
※スナップショット機能とは、「DIGGLE」独自の機能で、バージョンの時点記録、呼び出しをすぐに実行できる機能。見込・予算のデータは定期的にスナップショットを保存することが可能なため、見込更新のたびに新規のバージョン作成をすることなく、任意の時点の状態をすぐに確認できます。
■DIGGLE導入に関して、株式会社コズミックホールディングス ご担当者さまからのコメント
株式会社コズミックホールディングス 経営企画部 部長 小林祐人氏からのコメント:
飲食店の事業は規模の大小に関わらず、1店舗1店舗の業績の積み重ねが、グループ全体の業績となります。従って、予算策定及び予実分析においても、店舗単位での損益管理を行うことが肝要となります。しかしながら、300店舗を超える店舗単位の損益管理をExcelで行うことは、大変な労力を要します。
「DIGGLE」は弊社グループがExcelで行っていた予算策定と予実管理を人による操作を最小限にしたうえで置き換えができるだけではなく、当初予算とは別に「見込み」という軸があるため、予実差異という結果管理だけでなく、未来を見据えた行動計画の立案にも有効だと考えています。
「DIGGLE」は弊社グループがExcelで行っていた予算策定と予実管理を人による操作を最小限にしたうえで置き換えができるだけではなく、当初予算とは別に「見込み」という軸があるため、予実差異という結果管理だけでなく、未来を見据えた行動計画の立案にも有効だと考えています。
■株式会社コズミックホールディングスについて
株式会社コズミックホールディングスは国内外約350店舗の飲食店を運営しております(2024年12月13日現在)。「食べると呑むを通じてHAPPYを」をパーパスとして、たくさんのお客様に“HAPPY”な飲食体験を提供したいと考えております。世代や性別を問わず、すべての方に“HAPPY”を届けるべく、様々なコンセプトの居酒屋事業・レストラン事業を展開しております。
【会社概要】
会社名:株式会社コズミックホールディングス
本社所在地:大阪市北区野崎町9-13 梅田扇町通ビル6F
代表者:代表取締役 定松 慎
設立:2004年12月
資本金:1000万円
店舗数:342店舗【内FC等55】(2024年11月30日現在)
従業員数:約4,600名(パート・アルバイトを含む)
URL:https://cosmichldgs.co.jp/
会社名:株式会社コズミックホールディングス
本社所在地:大阪市北区野崎町9-13 梅田扇町通ビル6F
代表者:代表取締役 定松 慎
設立:2004年12月
資本金:1000万円
店舗数:342店舗【内FC等55】(2024年11月30日現在)
従業員数:約4,600名(パート・アルバイトを含む)
URL:https://cosmichldgs.co.jp/
■コラボラティブ経営管理サービス「DIGGLE」について
「DIGGLE」は、「組織の距離を縮め、企業の未来の質を上げる。」をVisionに、経営情報の一元化と組織間のコラボレーション促進により、予算を最適化し未来を最大化するコラボラティブ経営管理サービスです。予算策定・予実突合・見込管理・レポートといった、経営管理業務全体を「DIGGLE」上で一気通貫で行うことで、予実ギャップの要因把握・アクションの早期化と業績の着地予測精度の向上を実現します。
導入企業での活用事例はこちらをご参照ください
https://diggle.jp/case/
https://diggle.jp/case/
4分で概要を理解できる「DIGGLE」サービス紹介動画
YouTube動画 :
https://www.youtube.com/watch?v=n-W6GHlp2bI
■DIGGLE株式会社について
DIGGLE株式会社は、「Dig the Potential テクノロジーで、企業の成長可能性を掘り起こす。」をMissionに、コラボラティブ経営管理サービス「DIGGLE」の開発・提供を行っています。テクノロジーを活用し、経営情報の一元化と組織間のコラボレーション促進を行うことで、データドリブンな経営の意思決定を支援してまいります。
https://diggle.jp/company/about/
https://diggle.jp/company/about/
【会社概要】
会社名:DIGGLE株式会社
所在地:東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟22階 SPROUND
代表者:代表取締役 山本 清貴
設立日:2016年6月9日
事業内容:コラボラティブ経営管理サービス「DIGGLE」の開発・提供
URL:https://diggle.jp/
会社名:DIGGLE株式会社
所在地:東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟22階 SPROUND
代表者:代表取締役 山本 清貴
設立日:2016年6月9日
事業内容:コラボラティブ経営管理サービス「DIGGLE」の開発・提供
URL:https://diggle.jp/
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