メガソーラ盗難防止! 日本遮蔽技研が威嚇警報装置を社会実装
株式会社日本遮蔽技研(所在地:福島県本宮市、代表取締役:平山 泉)では、夜間に大規模太陽光発電所(メガソーラー)に近づいた人間や自動車を検知し、自動的に強い光や音声を発する威嚇警報装置「Metus」を、このほど福島県内のメガソーラーに設置を完了しました。人工知能(AI)を使った当社サービス、「無人警戒システムVIGILA(R)(ヴィジラ)」と連携して作動する威嚇警報装置で、東信電気(神奈川県川崎市、遠藤 俊洋社長)製となります。全国のメガソーラーで銅ケーブルなどの盗難被害が相次ぐ中、盗難防止用に現場での威嚇・警報の要望が強いことから自動警戒サービスの社会実装を目指しております。
MetusはVIGILA(R)のサーバーが人や車を検出すると起動するように設定。発光ダイオード(LED)の点滅光と、最大100デシベルの大きさのサイレンおよび「侵入発生、侵入発生」という音声が流れます。現状は100ボルトの商用電源を使っていますが、太陽電池と風力発電機を組み合わせたハイブリッド型の単独駆動電源の開発も進めています。
【会社概要】
商号 : 株式会社日本遮蔽技研
代表者 : 代表取締役 平山 泉
所在地 : 〒969-1113 福島県本宮市本宮字坊屋敷276番地
プレスリリース動画
記事掲載数No.1!「@Press(アットプレス)」は2001年に開設されたプレスリリース配信サービスです。専任スタッフのサポート&充実したSNS拡散機能により、効果的な情報発信をサポートします。(運営:ソーシャルワイヤー株式会社)