大切な人と分かち合いたい!感謝の気持ちが込められた代表作美しい花束/ ブーケ中心の絵画展、奥田雄太個展"with gratitude"
2025年1月1 日より2月2日までニセコのMEDEL GALLREY SHU NISEKOにて奥田雄太の個展"with gratitude"を開催します
OVERVIEW
MEDEL GALLERY SHU NISEKOでは、2025年1月1日(水)から2月2日(日)まで、奥田雄太の個展「with gratitude」を開催いたします。
奥田雄太は、個展やアートフェアなど国内外問わず精力的に作品を発表し続け、アーティスト活動だけにとどまることなく、広告・パッケージ・エディトリアルなどのデザインやファッションブランドとのコラボレーションなど、多岐にわたり数々の実績があります。
本展は、ニセコに集う方々に奥田雄太の軌跡を感じていただくために、2018年から2024年までの多数の絵画作品をご用意いたしました。
タイトルにもなっている代表的なシリーズ「with gratitude」では、普段は意識することはない当たり前に感謝することをテーマにそえ、同時に鑑賞者への感謝を伝えるため、絵画を献花と見立て、花をモチーフとした作品に仕上げています。混ざり合う絵具から生まれる偶発性、そしてペンによる緻密な必然性を織り交ぜ、そうした偶発的に訪れる不条理や困難な状況を必然へと、つまり自分の意志によって切り開くことをイメージしています。
もう一つのシリーズである「Children Watching You 」では、子どもは大人の行いを見て成長します。 コロナは価値観の変化と共に、道徳的な正しさ(モラル) も大きく問われた時間でもありました。 急激な変化による不安から、通常とは異なる行動を選択してしまうことも多かったと思います。
そんな混乱が渦巻くときこそ、大人たちは子どもたちに観察されてるという自覚を持ち、 改めて「襟を正して生活したい、してほしい」という私自身の決意と気持ちを込めた作品です。 親の行いは、自身の子に、またその子どもへ、私たちは常にみられていると思い行動する必要があると 思いこの作品を描いています。
このほか過去の懐かしい作品もご覧いただけるように趣向を凝らしています。
2024年のアートバーゼル香港やマニラの個展では完売するほどの人気アーティストです。
2018年の初期作品から最新作まで、国際的な評価も高まる奥田雄太の作品をぜひご高覧願います。
協力:MIZUMA ART GALLERY
奥田雄太は、個展やアートフェアなど国内外問わず精力的に作品を発表し続け、アーティスト活動だけにとどまることなく、広告・パッケージ・エディトリアルなどのデザインやファッションブランドとのコラボレーションなど、多岐にわたり数々の実績があります。
本展は、ニセコに集う方々に奥田雄太の軌跡を感じていただくために、2018年から2024年までの多数の絵画作品をご用意いたしました。
タイトルにもなっている代表的なシリーズ「with gratitude」では、普段は意識することはない当たり前に感謝することをテーマにそえ、同時に鑑賞者への感謝を伝えるため、絵画を献花と見立て、花をモチーフとした作品に仕上げています。混ざり合う絵具から生まれる偶発性、そしてペンによる緻密な必然性を織り交ぜ、そうした偶発的に訪れる不条理や困難な状況を必然へと、つまり自分の意志によって切り開くことをイメージしています。
もう一つのシリーズである「Children Watching You 」では、子どもは大人の行いを見て成長します。 コロナは価値観の変化と共に、道徳的な正しさ(モラル) も大きく問われた時間でもありました。 急激な変化による不安から、通常とは異なる行動を選択してしまうことも多かったと思います。
そんな混乱が渦巻くときこそ、大人たちは子どもたちに観察されてるという自覚を持ち、 改めて「襟を正して生活したい、してほしい」という私自身の決意と気持ちを込めた作品です。 親の行いは、自身の子に、またその子どもへ、私たちは常にみられていると思い行動する必要があると 思いこの作品を描いています。
このほか過去の懐かしい作品もご覧いただけるように趣向を凝らしています。
2024年のアートバーゼル香港やマニラの個展では完売するほどの人気アーティストです。
2018年の初期作品から最新作まで、国際的な評価も高まる奥田雄太の作品をぜひご高覧願います。
協力:MIZUMA ART GALLERY
Yuta Okuda|奥田雄太
コロナは私たちが当たり前だと信じていた価値観を大きく変化させ、自身のアーティスト活動も次々に制限され『失望』や『悲哀』に似た感情を抱く日々を過ごしていました。そんな苦しい時でも、私には愛する家族がおり、家族とかけがえのない時間を過ごす中で、愛する家族が ”いる” という当たり前だと思っていた ”幸せ” に気づき、失くしたものを嘆くよりも「今ある幸せに目を向け感謝する」ことが大切であり、それこそが前向きに生きられる理由なのだと思いました。
この感謝を一輪の花で例え、感謝の花束を作品を通じて贈ることで、受け取った方の気持ちが前向きで晴れやかになることを願いこの作品を描いています。
奥田雄太
1987 愛知県生まれ
日本とイギリスにてファッションデザインを学んだのち、ファッションブランドでデザイナーとして活動。2016年にアーティストに転向した奥田雄太は国内での個展やグループ展に精力的に参加し、製作と発表を続けキャリアを築き上げている。
アーティスト転向後、計算した線のみで構成された細密画で表現していたが、ここ数年「偶然性」に重きを置いた”花”の作品を中心に発表を続けている。激しいストロークにより強調された絵具と色彩、ペンによる細やかな線描が共存する奥田雄太の絵画は見るものを魅了する。
Born in 1987 in Aichi Prefecture
After studying fashion design in Japan and the UK, Yuta Okuda worked as a designer for a fashion brand.
In 2016, he transitioned into being an artist, actively participating in solo and group exhibitions domestically, building his career through continued production and presentation of his works.
After becoming an artist, Okuda initially expressed himself through intricate drawings composed solely of calculated lines. However, in recent years, he has focused on works featuring flowers that emphasize “chance.”
Okuda’s paintings captivate viewers with a coexistence of vibrant brush strokes, emphasized paint and colors, and the delicate lines drawn with a pen.
近年の主な個展
2024 「WITH GRATITUDE」Powerlong Museum、上海
2023 「beautiful foodchain」between the arts gallery、東京
「Circulation」 Mizuma Gallery、シンガポール
「Circulation」A/Dギャラリー、東京
「Circulation」ミヅマアートギャラリー、東京
2022 「With Gratitude」伊勢丹新宿店 6Fアートギャラリー、東京
「With Gratitude」Humarish Club、マカオ
「With Gratitude」ギャラリー桜林、茨城
「With Gratitude」 A/Dギャラリー、東京
「With Gratitude」 Mizuma Gallery、シンガポール
2021 「With Gratitude」 Mizuma&Kips、ニューヨーク、アメリカ
「WITH GRATITUDE」Elephant Studio、東京
「With Gratitude」Gallery 201、東京
日本とイギリスにてファッションデザインを学んだのち、ファッションブランドでデザイナーとして活動。2016年にアーティストに転向した奥田雄太は国内での個展やグループ展に精力的に参加し、製作と発表を続けキャリアを築き上げている。
アーティスト転向後、計算した線のみで構成された細密画で表現していたが、ここ数年「偶然性」に重きを置いた”花”の作品を中心に発表を続けている。激しいストロークにより強調された絵具と色彩、ペンによる細やかな線描が共存する奥田雄太の絵画は見るものを魅了する。
Born in 1987 in Aichi Prefecture
After studying fashion design in Japan and the UK, Yuta Okuda worked as a designer for a fashion brand.
In 2016, he transitioned into being an artist, actively participating in solo and group exhibitions domestically, building his career through continued production and presentation of his works.
After becoming an artist, Okuda initially expressed himself through intricate drawings composed solely of calculated lines. However, in recent years, he has focused on works featuring flowers that emphasize “chance.”
Okuda’s paintings captivate viewers with a coexistence of vibrant brush strokes, emphasized paint and colors, and the delicate lines drawn with a pen.
近年の主な個展
2024 「WITH GRATITUDE」Powerlong Museum、上海
2023 「beautiful foodchain」between the arts gallery、東京
「Circulation」 Mizuma Gallery、シンガポール
「Circulation」A/Dギャラリー、東京
「Circulation」ミヅマアートギャラリー、東京
2022 「With Gratitude」伊勢丹新宿店 6Fアートギャラリー、東京
「With Gratitude」Humarish Club、マカオ
「With Gratitude」ギャラリー桜林、茨城
「With Gratitude」 A/Dギャラリー、東京
「With Gratitude」 Mizuma Gallery、シンガポール
2021 「With Gratitude」 Mizuma&Kips、ニューヨーク、アメリカ
「WITH GRATITUDE」Elephant Studio、東京
「With Gratitude」Gallery 201、東京
MEDEL GALLERY SHU NISEKO
世界中の富裕層から注目を集める北海道ニセコ町。特にウィンターシーズンにはオーストラリアや英国、そしてアジア各国の富裕層が、世界最高峰と言われるパウダースノーを楽しみに来日します。そこで、世界のリゾート地では社交の中心として存在するギャラリーをニセコでも開業いたします。日本にはこんなに素晴らしいアーティストがいるんだという”誇り”と共に作品を展示し、日本独自の価値観や創造性を発揮するアーティストを紹介して、「日本にはこんなに才能溢れるアーティストがいるのか!」「日本人の作品はこんなにも素晴らしいのか!」と日本人アーティストとその作品の虜にしたいと考えています。また、日本のアーティストのクオリティとバリューを魅せるため、当社の取り扱いアーティストにこだわらず、新進気鋭のアーティスト、人気ギャラリーの所属アーティストを積極的にご紹介いたします。
MEDELとは、日本語で「物の美しさをほめ味わうこと」を意味する「愛でる」からきています。唯一無二のアートを賞美し、慈しむという行為を介して、アーティストと鑑賞者、ギャラリーの間に喜びの行き交いが成立してほしいという想いを込め名づけました。“時代を共にする人々にとっての財産であり、未来の社会を照らす火である”とアーティストの活動・作品を定義し、人々の心に残る独創性に富んだスタイルの作品を鑑賞者と共に愛でつつ、次世代に残るようなマーケットや美術史的評価を確立してゆくことが当ギャラリーのミッションです。そのような私たちの活動を通して、独創的な表現を受け容れる多様な社会的風土の醸成に資することができれば、これに勝る喜びはありません。
MEDEL GALLERY SHU NISEKO
北海道虻田郡ニセコ町曽我807-3
やさしいニセコハウスB1
11:00〜17:00
休廊:月曜日・火曜日
営業期間:2024年10月〜2025年4月
2024年10月11日開業
https://medelgalleryshu.com/niseko
MEDEL GALLERY SHU TOKYO
東京都渋谷区神宮前4-28-18
カトル・バン原宿B1
13:00〜19:00(最終日は17時まで)
休廊:木曜日
2018年4月18日開業
https://medelgalleryshu.com/
info@medelgalleryshu.com
MEDELとは、日本語で「物の美しさをほめ味わうこと」を意味する「愛でる」からきています。唯一無二のアートを賞美し、慈しむという行為を介して、アーティストと鑑賞者、ギャラリーの間に喜びの行き交いが成立してほしいという想いを込め名づけました。“時代を共にする人々にとっての財産であり、未来の社会を照らす火である”とアーティストの活動・作品を定義し、人々の心に残る独創性に富んだスタイルの作品を鑑賞者と共に愛でつつ、次世代に残るようなマーケットや美術史的評価を確立してゆくことが当ギャラリーのミッションです。そのような私たちの活動を通して、独創的な表現を受け容れる多様な社会的風土の醸成に資することができれば、これに勝る喜びはありません。
MEDEL GALLERY SHU NISEKO
北海道虻田郡ニセコ町曽我807-3
やさしいニセコハウスB1
11:00〜17:00
休廊:月曜日・火曜日
営業期間:2024年10月〜2025年4月
2024年10月11日開業
https://medelgalleryshu.com/niseko
MEDEL GALLERY SHU TOKYO
東京都渋谷区神宮前4-28-18
カトル・バン原宿B1
13:00〜19:00(最終日は17時まで)
休廊:木曜日
2018年4月18日開業
https://medelgalleryshu.com/
info@medelgalleryshu.com
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