NCD株式会社と株式会社JR東日本アイステイションズ、 災害情報プラットフォーム 「INFONEX(インフォネクス)」の実証実験を開始
NCD株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:下條 治)と株式会社JR東日本アイステイションズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:筑波 伸夫)は、1月27日(月)より、NCDが指定管理者として選定されている港区において、JR東日本アイステイションズが提供する災害情報プラットフォーム「INFONEX(インフォネクス)」の実証実験を開始しました。
港区の地下駐輪場「品川駅港南口自転車等駐車場」にデジタルサイネージを設置し、駐輪場ご利用者様や現場管理スタッフに緊急速報や港区防災メールなどの災害情報を迅速に伝達することで、地下施設内におけるさらなる安全性向上に取り組みます。また、平時には駐輪場利用案内や鉄道運行情報、自治体からのお知らせ等を掲示するなど、ご利用者様向けのサービス向上にも活用してまいります。
今後もNCD は、より安心してご利用いただける駐輪場の整備やサービス向上を推進し、マテリアリティ(重点課題)として掲げている「安心・安全で豊かな社会づくり」を目指してまいります。
〇品川駅港南口自転車等駐車場入口
〇「INFONEX」のデジタルサイネージ本体
〇投影される災害情報のイメージ
■株式会社JR東日本アイステイションズによるプレスリリース
https://www.jre-is.co.jp/news/2025/28/979/
■NCD株式会社について
企業のシステム開発・コンサルティングを推進するシステムインテグレータとして1967年に創業。1997年より駐輪場管理事業に進出し、駐輪場管理システム「EcoStation21(R)」、月極駐輪場管理システム「ECOPOOL(R)」を展開。 コーポレートサイト: https://www.ncd.co.jp/