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アルファ・ラバル、 2025年大阪万博の北欧パビリオンのゴールドパートナーに就任

企業動向
2025年1月30日 12:30
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アルファ・ラバルは、2025年4月13日から10月13日まで大阪・夢洲で開催される2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)において、北欧パビリオンのゴールドパートナーとして協賛することが決定しました。北欧パビリオンは、スウェーデン、デンマーク、フィンランド、アイスランド、ノルウェーという5つの北欧諸国が協力し、北欧諸国が共有する価値観やイノベーションを紹介する展示エリアです。


北欧パビリオン

北欧パビリオン


アルファ・ラバルはエネルギー効率の向上、持続可能な食料と衛生的な水の需要の高まり、海運業界の脱炭素化など、世界の喫緊の課題に対する意識を高めることを目指し、最新のソリューションを開発・提供しています。今回の万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」のもと、エネルギー転換は北欧パビリオンにおいても特に注目されている主要テーマの1つです。当社は再生可能エネルギーとエネルギー効率における専門家として、北欧諸国の皆様と共にこの課題に対するソリューションをご紹介します。



2025年、当社は日本でのビジネスを展開して100周年を迎えます。1925年に日本に初めてアルファ・ラバルの遠心分離機が輸入されて以来、日本における熱交換器の製造拠点をはじめ、国内各地にサービスセンターも整備し、日本のお客様のパートナーとして持続可能なソリューションをご提供してきました。



アルファ・ラバルはこの100年間、品質・効率・革新に対して、とどまることなく挑戦し続けてきました。今回の北欧パビリオンへのパートナーシップにおいても、アルファ・ラバルのブランドメッセージである「Pioneering Positive Impact(ポジティブな影響を先駆けて創り出す)」の理念に基づき、お客様と共に創る社会へのポジティブなインパクトを追求し、体現することを目指してまいります。



イベント情報については下記リンク先にて随時アップデートしていきます。

https://www.alfalaval.jp/events/osaka-expo2025/



【アルファ・ラバルについて】

今ある資源を最大限に活用する能力が、これまで以上に求められています。アルファ・ラバルは、お客様と共に社会を支える産業を革新し、持続的なポジティブな影響を創り出しています。私たちは、何十億もの人々が必要とするエネルギー、食料、そして衛生的な水を供給するために全力でサポートしています。そして同時に、グローバルな貿易の基盤である海事業界の脱炭素化にも取り組んでいます。アルファ・ラバルは、お客様が資源本来の可能性を引き出すための先進的な技術とソリューションを開発しています。お客様のビジネスにさらに競争力がつくことで、持続可能な世界の実現に一歩近づいていきます。アルファ・ラバルは、プロセスの最適化や責任ある成長の実現を通じて、お客様がビジネス目標や持続可能性の目標を達成できるようサポートすることに全力を尽くしています。お客様と共に、私たちはポジティブな影響を先駆けて創り続けます。


アルファ・ラバルは140年前に創業し、約100カ国に販売拠点を置き、21,300人以上の社員を擁しています。ナスダック・ストックホルムに上場しており、2023年の年間売上高は636億SEK(55億EUR)でした。



【会社概要】

商号 : アルファ・ラバル株式会社

代表者: 代表取締役社長 西川 昇

所在地: 〒108-0075 東京都港区港南 2-12-23 明産高浜ビル10階

設立 : 1978年2月24日

資本金: 4億9千万円

URL  : https://www.alfalaval.jp/