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【ふくしまインフラツーリズムPR動画~学ぶ!遊ぶ! ふくしまインフラめぐり旅~】を ふくしまインフラツーリズム公式サイトにて公開!

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2025年2月12日 10:00
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ダムや橋などの公共土木施設(インフラ)を地域固有の観光資源として捉え、地域振興に資する取組が「ふくしまインフラツーリズム」です。

この度「ふくしまインフラツーリズム」の魅力を1本の動画にまとめました。


ふくしまインフラめぐり旅

ふくしまインフラめぐり旅


~動画概要~

この動画では、福島県内の「摺上(すりかみ)川ダム」「福島交通桜水車両基地」「県営あづま球場」への訪問の様子を通じて「ふくしまインフラツーリズム」の魅力を発信しています。

摺上川ダムでは、ダムの内部(監査廊)を歩くことができ、ダム湖でカヤック体験も楽しめます。

桜水駅車両基地では、参加者が実際に列車の運転を体験。専門スタッフの丁寧な指導のもと、運転席に座り、列車操縦を楽しむことができます。

運転体験後は、参加者に記念の運転体験証明書が授与されます。

あづま球場では、オリンピック関連の改修について詳細な解説を実施。もともと黒土と天然芝だった球場が、全面人工芝に改修され、国際大会仕様に整備されたことが紹介されました。また、2019年には、東京オリンピック(ソフトボール競技)のテストイベントも開催されています。

さらに、地域の雄大な自然を楽しむカヤック体験も組み込まれ、参加した親子からは

「新しい発見がいっぱいあった」「自然の素晴らしさを実感できた」とインフラめぐり旅を大絶賛。

「ふくしまインフラツーリズムPR動画~学ぶ!遊ぶ!ふくしまインフラめぐり旅~」を通じてふくしまの地域の魅力と可能性を広く発信します。


ダム湖でのカヤック体験

ダム湖でのカヤック体験

いい電桜水車両基地

いい電桜水車両基地

あづま球場

あづま球場


〇摺上川ダム

福島市飯坂町茂庭地内に建設された多目的ダム。

ダム湖の面積は東京ドーム約98個分の4.6平方キロメートル。

水害を防ぐための洪水調節やかんがい用水補給、水道用水供給、工業用水確保に加え、水力発電を行うなど、さまざまな役割で人々の生活を支えています。


○飯坂電車

福島県福島市の福島駅から飯坂温泉駅に至る福島交通の鉄道路線。

福島北郊の温泉地である飯坂温泉への足であるとともに、通勤・通学路線となっています。


○あづま球場

福島県福島市の福島県あづま総合運動公園内にある野球場。

プロ野球から草野球、野球以外のイベントなどでも幅広い目的で利用されています。


▼配信開始日

2025年1月31日(金)



▼ふくしまインフラツーリズム公式サイト

インフラツーリズムとはダムや橋などの公共土木施設(インフラ)そのものを地域固有の観光資源として捉え、地域振興に資する取り組み。例えば、普段はなかなか入る機会のない施設内部に入ってみたり、日々変化する工事中の景色を見たり、インフラのもつ歴史を学んだりと、「非日常」を楽しんだり、体験することで、インフラへの理解を深めることができます。このサイトでは、福島県内のインフラ施設58箇所とインフラ施設と地域の観光名所をめぐる11コースを紹介しています。

https://www.pref.fukushima.lg.jp/site/infra/

福島県まちづくり推進課

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