稲盛イズムを引き継いで小林製薬の会長に就任する大田嘉仁さんの著書『運命をひらく生き方ノート』(致知出版社)好評重版発売
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2025年2月7日 09:30京セラの創業者で名誉会長の故・稲盛和夫氏の最側近として共に働き、薫陶を受けた大田嘉仁さんが、稲盛氏の言葉や教えを書き留めた60冊のノートを元に綴った『運命をひらく生き方ノート』(致知出版社)が3刷重版の運びとなりました。
折しも先日、大田嘉仁さんが小林製薬の会長に就任すると報じられました。
大田さんが特命秘書から始まり、約30年にわたり側近として行動を共にしてきた稲盛和夫氏は、78歳の時に会社更生法の適用となった日本航空(JAL)の再建を請け負っています。当時、高齢になってからの稲盛氏の挑戦に対しては賛否両論さまざまな意見がありました。どちらかというと逆風が吹き荒れる中、あえて火中の栗を拾いに行き、そしてわずか2年7か月で再上場へと導いたことは現在では伝説となっています。
大田さんが紅麹サプリメントの責任問題に揺れる小林製薬の会長職を引き受けたのも、稲盛氏のそのような判断を身近で見てきた結果ともいえます。
本書には、大田さんが稲盛氏の言葉や教えを常日頃書き留めてきたノート60冊の中から厳選されたエピソードが収録されています。
稲盛イズムを引き継ぎ、新たな仕事に挑む大田さんの人となりも垣間見える1冊となっています。
折しも先日、大田嘉仁さんが小林製薬の会長に就任すると報じられました。
大田さんが特命秘書から始まり、約30年にわたり側近として行動を共にしてきた稲盛和夫氏は、78歳の時に会社更生法の適用となった日本航空(JAL)の再建を請け負っています。当時、高齢になってからの稲盛氏の挑戦に対しては賛否両論さまざまな意見がありました。どちらかというと逆風が吹き荒れる中、あえて火中の栗を拾いに行き、そしてわずか2年7か月で再上場へと導いたことは現在では伝説となっています。
大田さんが紅麹サプリメントの責任問題に揺れる小林製薬の会長職を引き受けたのも、稲盛氏のそのような判断を身近で見てきた結果ともいえます。
本書には、大田さんが稲盛氏の言葉や教えを常日頃書き留めてきたノート60冊の中から厳選されたエピソードが収録されています。
稲盛イズムを引き継ぎ、新たな仕事に挑む大田さんの人となりも垣間見える1冊となっています。
(アップルシード・エージェンシーは本書のPR活動をサポートしています)
目次
第1章 いかに生きるか
1 生き方
2 考え方
3 成長の原理
第2章 リーダーのあるべき姿
1 リーダーのあり方
2 リーダーの条件
3 リーダーの役割
4 リーダーの心構え
5 リーダーとして気を付けるべきこと
6 リーダーの最も大切な仕事
第3章 経営の要諦
1 正しい経営をする
2 正しい数字で経営する
3 新しいことを始める
4 事業を成長させる
5 明るい職場を作る
6 大きな愛を持つ
第4章 素晴らしい未来のために
1 明るい未来を信じる
2 善きことを思う
3 心を磨く
1 生き方
2 考え方
3 成長の原理
第2章 リーダーのあるべき姿
1 リーダーのあり方
2 リーダーの条件
3 リーダーの役割
4 リーダーの心構え
5 リーダーとして気を付けるべきこと
6 リーダーの最も大切な仕事
第3章 経営の要諦
1 正しい経営をする
2 正しい数字で経営する
3 新しいことを始める
4 事業を成長させる
5 明るい職場を作る
6 大きな愛を持つ
第4章 素晴らしい未来のために
1 明るい未来を信じる
2 善きことを思う
3 心を磨く
書籍概要
出版社 : 致知出版社
発売日 : 2024/9/28
単行本 : 312ページ
定価 : 2,200円
ISBN-13 : 978-4800913159
発売日 : 2024/9/28
単行本 : 312ページ
定価 : 2,200円
ISBN-13 : 978-4800913159
著者プロフィール
大田 嘉仁 (おおた よしひと)
昭和29年鹿児島県生まれ。53年立命館大学卒業後、京セラ入社。
平成2年米国ジョージ・ワシントン大学ビジネススクール修了(MBA取得)。秘書室長、取締役執行役員常務などを経て、22年日本航空会長補佐専務執行役員に就任(25年退任)。
27年京セラコミュニケーションシステム代表取締役会長に就任。
令和元年MTG取締役会長就任。現職は、MTG相談役、立命館大学評議員、鴻池運輸社外取締役、新日本科学顧問、日本産業推進機構特別顧問など。
著書に『JALの奇跡』(致知出版社)、『稲盛和夫 明日からすぐ役立つ15の言葉』(三笠書房)などがある。
昭和29年鹿児島県生まれ。53年立命館大学卒業後、京セラ入社。
平成2年米国ジョージ・ワシントン大学ビジネススクール修了(MBA取得)。秘書室長、取締役執行役員常務などを経て、22年日本航空会長補佐専務執行役員に就任(25年退任)。
27年京セラコミュニケーションシステム代表取締役会長に就任。
令和元年MTG取締役会長就任。現職は、MTG相談役、立命館大学評議員、鴻池運輸社外取締役、新日本科学顧問、日本産業推進機構特別顧問など。
著書に『JALの奇跡』(致知出版社)、『稲盛和夫 明日からすぐ役立つ15の言葉』(三笠書房)などがある。